
女性らしい色の代表色、ピンク。でも似合わないピンクを使っていたら…最悪です!セルフチェックで4タイプのピンクのうち、どのピンクが似合うのか、確認してみましょう♪

■みんなが好きなピンク色!

ピンクは女性らしい色で、母性の色とも言われています。
優しさや柔らかい印象を与える色です。
女性らしい色なので、男性が身につけているのを見ると、親近感が湧くとも言われています。

メイクでも、色々なピンクがありますが、顔に乗せるものなので、似合わないピンクカラーを乗せていると、顔色が悪く見えたり、おてもやんになってしまったりと、色んな恐怖が!
4色のピンクに分けて、似合うピンクカラーを自己診断してみましょう☆
【1】セルフチェック
耳を引っ張ると、耳の血色が良くなってきます。その血色をみてください。
●オレンジがかっている人

上の写真のようにオレンジがかっている人は、黄色味やオレンジ味の入ったピンクが似合うでしょう。
●青みがかっている人

こちらの写真のように、前の写真に比べて、血色が紫や青みがかっている赤色の人は、一般的にローズピンクと言われるような、青みの入ったピンクが似合います。
★オレンジがかっている人は…

●肌の色が明るい色白の人 → コーラルピンク系が似合います。
●肌の色が浅黒い人 → サーモンピンクという、コーラル系のピンクにもう少しオレンジを足したようなピンクが似合います。
★青みがかっている人は…

●肌の色が明るい色白の人 → 桜色のようなピンク系が似合います。
●肌の色が浅黒い人 → 桜色よりももっと濃い発色のベリー系のピンクが似合います。
■まとめ

基本的には、色白の人は濃い発色のピンクを乗せると、顔の印象が薄くなってしまい、浅黒さんが薄いピンクカラーを乗せると、顔がくすんで見えることがあります。
■執筆者

メイクセラピスト fumika
メイクの基本から、誰とも比べる事の出来ない「わたし」だけの魅力を輝かせるメイクやカラーをご紹介します☆「わたし」を好きになるキッカケになりますように♪
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