基本のスキンケア|オイルクレンジング&泡洗顔のやり方♪

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基本のスキンケア|オイルクレンジング&泡洗顔のやり方♪
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花粉の多いこの季節。顔を洗ってスッキリしたいところですが、ゴシゴシと肌を擦る摩擦や洗顔する水の温度に気をつけないと乾燥が進み、花粉時期のお肌トラブルが起こる事があります。正しい洗顔で肌トラブルを予防しましょう。

■使用アイテム

今回はオイルクレンジング泡洗顔のやり方をご紹介します。

アイメイクをしっかりしている時は先に落としておきましょう。
出来る時にはデコルテまで洗うのがオススメです。

■オイルクレンジングのやり方

【1】まず、オイルを手に取ります。

肌をこすらないようにたっぷりと洗顔オイルを取り、馴染ませていきます。

順番は、
おでこ → 鼻柱 → 小鼻 → アゴ

と、クルクルと優しく撫でていきます。


次にオイルを足して、
頬 → 目の周り

を撫でていきます。
乾燥しやすい頬と皮膚が薄い目周りはオイルを肌に乗せる時間を短くします。

【2】乳化させます。

次に手を洗い、水を軽く払った手で顔全体を優しく撫でます。

「手を洗い、顔全体を濡れた手で撫でる」

事を数回繰り返すとオイルが乳化して水と馴染み、流れやすくなりお肌の負担が減ります。
オイルがサラサラになったら、36度以下のぬるま湯で繰り返しよく流します。

■泡洗顔のやり方

次に泡洗顔です。(お肌の乾燥を感じる人は泡洗顔を省いても。)

【1】泡を顔に乗せます。

泡を顔に乗せます。乗せるだけで汚れが泡に吸着されるのでこすらないようにします。

泡立てネットを使うと簡単にキメの細かい泡が作れるのでおすすめです♪

洗顔用泡立てネット

無印良品

本体価格 114円

【2】すすぎはしっかりと!

すすぎはしっかりと行いましょう。
すすぎ残しは肌荒れの原因にもなるのでぬるま湯でよく流します。

洗顔がきちんとできると、その後の化粧品の浸透も良くなります♪乾燥で化粧水がしみてしまう場合は、乳液を先につけて保湿をしっかりしましょう。

■執筆者

ReikoSuzukiメイクカラーリスト

ReikoSuzukiメイクカラーリスト

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