
美容効果もあることで注目を集めているはちみつの中でも、タスマニア島でしか採れない幻の生はちみつと言われるのがレザーウッドハニーだ。
レザーウッドハニーって?
タスマニア島で神秘の森と呼ばれる森の奥深くにあるのがブルーヒルズ養蜂場。樹齢100年以上のレザーウッドの木が生い茂る場所で採蜜されているはちみつがレザーウッドハニーだ。2017年11月25日より発売になった『ブルーヒルズハニー タスマニアン レザーウッドハニー』は、黄金色に輝きと華やかな香りが特徴。世界中の名だたるシェフなども、こぞってこのレザーウッドハニーを料理などに使っているのだとか。

レザーウッドハニーは樹齢100年以上の木からしかとれないはちみつ。さらにその採蜜は世界に5人だけしか許可されていないそうで、とても貴重。
ブルーヒルズ養蜂場では、低温で抽出しフィルター処理を最小限にすることで、良質な栄養素を含んだポーレン(花粉)やプロポリスなど、自然な栄養素や抗菌力は極力そのままにキープ。また、美容にうれしいビタミンB群、C、ポリフェノールも豊富と魅力がいっぱいだ。
マヌカハニーにも負けない抗菌作用
最近、健康志向や美容への意識が高い人の間で注目されているはちみつにマヌカハニーがあるが、ブルーヒルズのレザーウッドハニーはマヌカハニーと同等の抗菌作用があるとされている。
レザーウッドハニーには強くかぐわしい香りがあり「食べる香水」と呼ばれており、おいしさを楽しみながら予防や美容をケアできる。
毎日スプーン1杯程度を目安に、そのまま食べたり、炭酸水や紅茶にプラスしたり、ヨーグルトに加えたりして食べるのがオススメ。
[文・構成/@cosme編集部]