レトロな見た目にもキュン！資生堂の「オイデルミン」が愛される理由って？

資生堂の「オイデルミン」は、レトロなパッケージのふきとり化粧水。
オイデルミンは資生堂で初めての化粧品として1897年に発売。

当時最新の科学的知見に基づく処方と、現代のボトルデザインへとつながる芸術性でたくさんの人々を魅了し、現在に続くロングセラーに。
プチプラなのも、使ってみたくなる人が増え続けている理由のよう。

ふきとり化粧水のオイデルミンは、洗顔後やクレンジング後に使うことで、洗顔などでは取りきれなかった汚れにアプローチ。
汚れや古い角質を落とすことで、化粧水の浸透力を上げるというブースターのような使い方が一般的。

ほかにも洗顔後だけではなく、朝の洗顔代わりに使ったり、ごく薄いメイクをこれ一本で落としたり…。
洗顔やクレンジングは肌への負担にもなるため、オイデルミンを"肌を休ませる"アイテムとして使う人も増えている。

顔だけでなく、耳や手、首など、汚れやくすみが気になる箇所をついでに拭き取る人も多数。
気軽に一瓶、試してみるのもいいかもしれない。

[文・構成／＠cosme編集部]