
5月9日の「アイスクリームの日」にちなんで、ダイエット中にもうれしい比較的カロリーの低いアイスを紹介する。
5月9日はアイスクリームの日!低カロリーのアイスは
東京アイスクリーム協会(日本アイスクリーム協会の前身)が、1964年にアイスクリームのPR活動の一環として5月9日を「アイスクリームデー」と定めたことから、5月9日は「アイスクリームの日」に。
アイスクリームは、乳成分の量によって、種類別アイスクリーム、種類別アイスミルク、種類別ラクトアイス、種類別氷菓の4つに分類されている。これらの定義と成分規格は、食品衛生法にもとづく「乳及び乳製品の成分規格に関する省令」と「食品、添加物等の規格基準」の2つの法律によって定められている。
カロリーが気になる方は、「種類別氷菓」のものや、カロリーコントロールアイスを選ぶと比較的カロリーの低いアイスを見つけやすいのでぜひ試してみて。
ガリガリ君ソーダ 110ml・69kcal
種類別氷菓。ソーダ味のアイスキャンディーにガリガリ食感のソーダ味のかき氷を入れたアイスキャンディー。
SUNAO バニラソフト 152ml・80kcal
種類別ラクトアイス。「SUNAO」シリーズ最大容量。糖質50%オフ。
モナ王 バニラ 160ml・225kcal
種類別アイスミルク。しっとりとしたモナカとさっぱりとしたバニラアイスの一体感が楽しめるモナカアイスの王道。
ピノ 60ml・135kcal
種類別アイスクリーム。6粒入り。ひと粒、口に含むとチョコとバニラが絶妙なバランスで溶け合う、ひとくちタイプのチョココーティングアイス。
あずきバー 65ml・112kcal
種類別氷菓。発売以来、根強い人気を誇る井村屋のあずきバー。風味豊かな小豆の味わいで人気。
内容量もそれぞれ異なるためカロリーを一概に比べることはできないが、アイス選びの参考にしてみては。
出典:フード総合情報 −@cosme(アットコスメ)−
[文・構成/@cosme編集部]