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新生活がはじまり、何か新しいことがしたい…でも慌ただしくて時間がない！そんなみなさんに、美容のプロから“ながら時短術”が多数届いています。今回は厳選したテクを編集部員が実践！時間をかけずに無理なくキレイは叶うのか、検証します。
新しく美容習慣を始めたいわたしたちがチャレンジ
CASE1：20代中盤、学生時代とのギャップを感じるNanaの場合
CASE2：30代にさしかかり、むくみがきになるアラサー、みいなの場合
CASE3：over30歳、“今までどおり”ではダメになってきたムー子の場合
CASE1：20代中盤、学生時代とのギャップを感じるNanaの場合
食べれば食べるほど文字通り血となり肉となる体、パンプスがきつくなるほどむくむ脚…。そんな学生時代とのギャップに困惑するNanaが選んだのはこんな時短術！
【その1】アーモンドがダイエッターを救う!?
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＼ 食べ“ながら”ダイエット ／
1日25粒。食後にアーモンドを食べるだけ！
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食事制限がつらい食いしん坊ダイエッターさんにおすすめ！好きな物をガマンしなくてよいのがとにかく嬉しいですね。1日25粒を最初は多いと感じましたが、おしゃべりしながら食べているとあっという間。食べ過ぎてしまいそうにもなります。硬いアーモンドを食べることで満腹中枢が刺激されるのか、私は間食への欲求も減ったように感じます♪すぐに結果が出るわけではないですが、「つらいダイエットはしたくない」という方にはうってつけ！
【その2】“下から上”でスベスベ&スッキリをGET
CASE2：30代目前、“むくみ“が気になるアラサーみいなの場合
20代前半の頃は、いくら飲んでも翌日に残らなかったのに、前日飲んだあとのむくみが、翌朝全然引かない…。そんなみいなが選んだ、ながら時短術はコチラ！
【その1】毎朝10秒！頑固なむくみも、スッキリ解消
【その2】”スキマ”時間で、部位別ダイエット★
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＼ 仕事し“ながら”簡単エクササイズ ／
ちょっとしたスキマ時間や、デスクワーク中にできちゃう、部分痩せメソッド♪
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「お腹」「ふくらはぎ」「二の腕」の３部位別にやってみました！運動嫌いなわたしでも、エレベーター待ち時間や、デスクワーク中などの、普段の生活に取り入れてできるので、とっても簡単♪これなら続けられそう！
CASE3：over30歳、“今までどおり”ではダメになってきたムー子の場合
30歳を超え、毛穴の開き、髪のゴワゴワ感、代謝の低下…、20代のころのケアではおさまらなくなってきたのを実感中のムー子。そこでこの3つのながら時短術を選びました。
【その1】“時間差”を利用してポイントケア！
【その2】寝ている間のヘアケアで、スタイリング楽ちん
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＼寝“ながら”ヘアケア／
洗髪後の濡れた髪をタオルドライして、アウトバストリートメント（洗い流さないトリートメント）を毛先を中心に馴染ませ、ドライヤーをかける
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夜にアウトバス トリートメント（洗い流さない トリートメント）をすることで、睡眠中の枕の摩擦からまもったり、髪の潤いをキープ。翌朝の髪がまとまりやすく、スタイリングが時短になります。
「普段から使っている」という方も多いでしょう。実はムー子も普段から毎晩アウトバストリートメントを使用しています。今回、この企画で久々に「トリートメントをつけない場合」を実践をしてみたことで、改めてトリートメントが時短に繋がっていると実感したので、あえての紹介！
＞＞寝ながらヘアケアの詳細はこちら＜＜
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【その3】6つのプチ習慣で「ながら代謝アップ」
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＼ 6つのながら代謝アップ術 ／
（1）食器を洗いながらつま先立ち
（2）歯磨きをしながら腰をまわす
（3）入浴中に上半身を交互にひねる
（4）手を20回グーパーする（家から駅までの移動中に実践）
（5）腕を前後に大きく振って歩く（4と同時に実践）
（6）階段を一段とばしであがる
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家事や移動中など、生活のなかでも筋肉を刺激して代謝アップを目指すながら時短術。小さな動作をこまめに行うことがポイントなのだとか。はじめはうっかり忘れがちでしたが、1週間つづけると癖になり、習慣化しました。代謝アップの実感はないですが、それぞれの動作が始めたころよりは辛さがなくなっているのは着実に筋肉がついてきている証！ただ、（6）だけは人の目が気になってなかなか実践できずにいます……。
