人気美容家が実践！“すっぴん爪”をキレイに見せるケア方法とは？

おしゃれのためにネイルアートを取り入れている人も多いはず。特に人気のジェルネイルは継続しているうちに爪が薄くなったり割れやすくなってしまうなど、爪へのダメージに繋がってしまう可能性があるそうです。

“すっぴん美容”に詳しい美容家の岡本静香さんのお話によると、ネイルアートでのダメージ以外にも加齢も爪にさまざまな変化を与えると言います。

「爪も肌の一部。年齢によって変化していきます。水仕事や乾燥、紫外線も爪にダメージを与えて蓄積されていきます。私の場合、妊娠中のつわりの時期に運動ができず、食事も偏っていたのが原因でいつもはピンク色の爪が紫にくすんでしまいました。血行不良や代謝が落ちることは肌全体に影響があると言えます」（岡本さん）

地爪をキレイに見せたいと思うようになった岡本さんは、月に1度、ネイルサロンで形を整えたりウォーターケアをして甘皮処理などケアのみを行っているそう。

「続けているうちに、地爪が健康的でキレイになりました。自宅でのセルフケアもしやすくなって、土台が整うことでマニキュアの仕上がりも美しく、持ちもいいんです。朝晩のスキンケアでは、化粧水や美容液、乳液を顔と一緒に手にも塗りこんでいます。また、手へのダメージを軽減するために、手を拭くときには柔らかいタオルを使っています」（岡本さん）

印象や年齢まで左右する手元。日々のネイルケアですっぴん爪を目指しましょう。

「Ｄｒ．Ｎａｉｌ」の『ディープセラム』は、製薬会社が提案する爪の浸透補修液です。爪を健やかに保ち、ネイルファッションをより楽しめる健康的な爪へと導きます。

「メンソレータム」の『ハンドベール プレミアムリッチネイル』は、傷んだ爪を集中補修するネイルケアクリームです。ロート独自の乳化技術を用いてクリーム化。集中補修＋うるおい効果で、爪・爪周りをケアします。

「アンドネイル」の『オーガニックブレンドオイル』は、ダメージを受けた大切な爪を守るため、厳選したオーガニック＆植物成分で作ったネイルケアオイルです。爪まわりの乾燥やささくれのケアにもおすすめです。

（＠ｃｏｓｍｅ編集部）