セルフメイクブランド「media」が「media luxe」にリブランディング、第一弾は10月22日より発売

カネボウ化粧品のセルフメイクブランド「メディア」は、2022年10月リブランディング。新たに「media luxe」として、大人の美しさを引きだすメイクアップアイテムを10月22日（土）より順次発売します。

ブランドメッセージは、“大人の未来は、美しい”。

従来のミドルエイジ世代以降に向けた、悩み解決型の“隠す”メイクではなく、自身の肌の質感を活かした、その人らしいメイクを提供したい。生涯使い続けられるミニマル・ユニバーサルデザインを基調として、シンプルで使いやすいUXを提供したいという考えから、「media luxe」として生まれ変わります。

パッケージデザインは、佐藤オオキさんが率いるデザインオフィスnendoが監修。機能性とデザインの融合を追求し、誰もが負担なく使えることにこだわり、容器には、フォントの「セリフ体」で使われている文字の端の小さな飾り「serif（セリフ）」をモチーフに、指がかかりやすく開けやすいエッジを施したデザインを採用しています。

丸みやくびれのあるフォルムは、手に取ったときの高いフィット感を実現。ずっと愛用したくなるような、使いやすさと洗練された美しさを両立するユニバーサルデザインです。

『ティントルージュ』は、美しい発色でくすみがちな大人の唇もきれいに見せるスティックタイプの口紅です。赤がきれいに発色する血色パールを配合、くすみがちな唇でも、優しい血色感とうるおいが続きます。

厳選した全6色の「赤」はそれぞれ、RD-01は「優しさの赤」、RD-02は「ほほえみの赤」、RD-03は「ごきげんな赤」、RD-04は「おしゃべりな赤」、RD-05は「華やぎの赤」、RD-06は「聡明な赤」という愛称があり、なりたい印象で選べるラインナップです。

『口紅用ケース』は3種類。持ち運びやすいミニマルでスリムなデザインで、軽やかさを楽しむ「S」、形状が手に馴染みやすく塗りやすい、フィット感を楽しむ「M」、デスクなどに置いても可愛い、重みの心地よさを楽しむ「L」から、好きなものを選ぶことができます。

皮脂や乾燥による化粧くずれを防ぐ、化粧下地『ラスティングベース』。きしまず、うるおい感のある下地膜が皮脂によるテカりを防ぎ、乾燥や目もと口もとの化粧ヨレからも守ります。

するすると軽やかに伸び、ひと塗りでつるんとした肌に仕上げる、『パウダーファンデーション』全3色。透明感のある色味と光の美膜ヴェールが、明るく生き生きとした、笑顔の毎日を演出します。スポンジ付き。ケースは別売りです。

高発色・高密着の『パウダーアイブロウ』。ふんわりとした眉を簡単に描くことができ、まるで自眉のような自然な仕上がりが持続します。チップとブラシは連結して使うことができます。

（アットコスメ編集部）