
資生堂が1897年に初めて発売した化粧品“オイデルミン”が、2023年3月、『オイデルミン エッセンスローション』として生まれ変わります。
「SHISEIDO」のグローバルアンバサダーに森星さんが就任

「SHISEIDO」のアンバサダーに森星さんが就任したことと、新製品『オイデルミン エッセンスローション』の発売を記念して、2023年1月、「SHISEIDO」アンバサダー発表会が開催されました。
再生、オイデルミン|森星篇 (30秒)|SHISEIDO - YouTube
撮影のために作られたドレスで登場した森さんは、映像について、「自分の情熱が沸き起こるような真っ赤な世界観で、チーム一体となって素晴らしい作品を作り上げられたことが本当に嬉しいです。“生命力”がテーマだったので、肌や髪、ひとつひとつの要素にシンプルだけどパワーを込めました」とコメント。
発表会では、森さんのアンバサダー就任のお祝いに、特別ゲストとして、ゆりやんレトリィバァさんが赤い花束を持って登場しました。

『オイデルミン エッセンスローション』を実際に使用してみた感想について、森さんは「気づいた時に、コットンに染み込ませたり、そのまま手でつけることもあります。私は基本的に混合肌で、なかなか自分にマッチする化粧水が見つからなくて、部分的に使い分けないといけないこともあるんですけど、“オイデルミン”を最初につけたときの印象としては、はじめプルっとしていて、伸ばすとサラッとしていて、自分の肌が吸収しているような気がしました。あと残りがしないのに、しっかりハリ感が出ていて、本当に使いやすい。香りもナチュラルなので、自分の暮らしにスッと溶け込む気がして魅力を感じます」とコメント。
「朝使うと肌がパッと目覚めた感じがしてすごく気持ちいいので、皆さんに体験してほしいです」とにっこり。
ゆりやんさんは「香りが本当に素敵でリラックスできます。自分の肌が生き返るというか、まさに再生ですよね。自分自身がオイデルミンになりたい」と話しました。
新生"オイデルミン”、3月1日(水)発売

資生堂が1897年に初めて発売した化粧品“オイデルミン”が、2023年3月、『オイデルミン エッセンスローション』として生まれ変わります。

“オイデルミン”の名前は、「EU(オイ)」は良い、「DERMA(デルマ)」は皮ふを表し、“すこやかで美しい肌を実現する”という意味のギリシア語をもとにした造語から命名され、“資生堂の赤い水”として人気を博しました。

独自のケフィア発酵エキスGL(※1)・ユズエキスGL(※2)・資生堂独自成分4MSK(※3)(整肌)配合、アクティブREDテクノロジーを搭載(※4)。
また、化粧品業界で初めて新容器技術「リキフォーム」を採用。プレステージ性の高い容器で、サステナビリティを実現しました。ワンステップで中身の充填を完了させることができ、本体容器を繰り返し使用することで、使用後に廃棄するプラスチック量を92%削減することにつながるという試算もあります。
「美しさを取り戻すための自己回復力」に対応する化粧液として進化した8代目“オイデルミン”で、使うたび、生命感あふれる彩やかな肌へ。これからのプレステージ化粧品に必要な美意識とサステナビリティを両立させた、時代の要請に応える化粧液です。
SHISEIDO
発売日 2023/03/01
※1…ケフィアエキスとグリセリンを配合した、保湿成分
※2…ユズエキスとグリセリンを配合した、保湿成分
※3…4-メトキシサリチル酸カリウム塩
※4…Remove, Recharge, Renewの3ステップに対応したテクノロジー
(アットコスメ編集部)