
新しい生活様式の中で手洗いや消毒が日常になり、手肌は思っている以上に乾燥しています。そんな今こそ、取り入れたいのがハンドケアです。今回は、手荒れや肌荒れの悩みに長年寄り添ってきた「ザーネ」の薬用保湿クリームに注目。@cosmeに寄せられたクチコミや、編集部が実際に使ってみた感想とあわせてチェックして!
手洗いと消毒で気になる手もとの乾燥

手洗いや消毒を繰り返していると、肌の水分量が減少。乾燥や手荒れの要因になるので、こまめなハンドケアを意識することが重要です。そんな時におすすめなのが医薬部外品の『ザーネクリーム』(販売名:ザーネクリームE)。指先までしっかり塗って乾燥知らずのしっとり肌を手に入れましょう♪
なんと67年の歴史! 世代を越えて愛される「ザーネ」
「ザーネ」のはじまりは、1954年。日本女性の多くが悩んでいた手荒れ・肌荒れをケアできるようにしたいという思いから、ビタミン配合の保湿クリームが生まれました。2019年に約20年ぶりのリニューアルをした『ザーネクリーム』(医薬部外品)が、@cosmeベストコスメアワード2020 ベストハンドクリームで第3位を受賞。世代を越えて多くの人たちから愛されるアイテムです。
カサカサ・肌荒れをケアする有効成分を配合♪

『ザーネクリーム』は、ターンオーバーを整える天然型ビタミンEと、肌荒れを抑えるグリチルリチン酸ニカリウム※1の2つの有効成分に加え、大豆由来のレシチン※2を配合。うるおいをキープし、乾燥から守り健やかな肌へと導きます。しっとりとしているのにべたつかず、手指はもちろん全身にも使いやすい設計です。マスク下の頬・ひじ・ひざ・かかとなどの保湿ケアに!
※1 消炎成分
※2 添加物:乳化剤
編集部が実際にお試ししてみました!

『ザーネクリーム』は、チューブタイプとジャータイプの2つのサイズがあります。ライフスタイルなどに合わせて、好みの形状をチョイスできますよ。
今回は、チューブタイプをお試し! コンパクトな手のひらサイズで、小さめのポーチやポケットにも入りそう。かさつきが気になるときにすぐに使えて便利です。
やわらかいクリームで伸びが良い!

白くなめらかなテクスチャー。少量でも、するすると伸びて手のひらから指先、手の甲までなじみます。べたつかずサラっとした使い心地で、塗ってすぐにPCでの仕事も可能です。なのに、しっとりが続く感じがしました。
マイルドな香りでどんなところにも使いやすい
ほのかな香りでほっこりします。控えめなのでどんなシーンでも気にならずに使えそう。
しっとりが続くのにべたつかないので、私のおすすめはかかとのケア! サンダルを履く機会が増えるこれからの時季にもぴったり。お風呂上りにお手入れしてツルツルのかかとを目指したいと思います。
いつもそばに置いて手肌だけでなく全身のケアにも

(アットコスメ編集部)