今までそう思っていました。
ならば有効成分の「原液」を塗るのが一番肌に良いのではないか。
そう考え、今回試してみたのがTUNEMAKERSの原液保湿クリーム液とセラミド200です。

化粧水の方は「クリーム液」と名が付くだけあって、とろみの強いテクスチャーです。緩いオールインワンゲルのような感触だと思いました。
スゴイのは、これが肌に伸ばすと驚くほどグングン浸透するところ。
何度か容器を振って手のひらに液を出すのですが、一度に少量ずつしか出せないほどの強いトロみがあるのに、全然ベタつかない。むしろ理想的なもっちり感だけを残して、表面はサラッとしている。こういう感触だと保湿されている安心はありつつも、その後に乳液やクリームを塗ることは忘れないのですごく絶妙で良いなと思いました。
また、浸透が早いおかげで表面がすぐにサラッとするので、化粧水のあと間を置かずに次のステップに移れて時短になるところもとても便利です。
ベタつく化粧水やクリームで保湿力が高いものはたくさんありますが、この化粧水はこんなに使い心地がサラッとして気持ち良いのに、ベッタリ系のスキンケアよりも保湿されている実感があったので驚きです。
裏の説明書きによれば、この保湿力の鍵は原液を独自の「うるおい比率」で調合していることにあるそうです。

この比率だからこそ「ガンコな乾燥肌も、ひたひたに潤す。」ことができるのだそう。
今まで「有効成分はたくさん入っていれば入っているだけ良い!」と思い込んでいた私にとっては目からウロコでした。
あわせて使った美容液もまた優れものでした。
こちらは手持ちの化粧水と混ぜて使っても良いそうなのですが、今回は先に述べた同じラインの化粧水とあわせて使ってみました。
水のようにサラッとしたテクスチャーで、化粧水と同じくスッと肌に浸透して何の痕跡も肌に残さないので、塗ったことすら忘れるくらい。正直、使った意味があったのかなかったのかが分からないくらいです。
でもこの美容液は時間が経てば経つほど効果を実感します。
それというのも、朝これを塗った上にアイメイクをした日の夕方は、見違えるほど目元が綺麗なままなんです。普段はちょっと時間が経つとすぐに目元の皮膚が乾燥して、目の下に小じわが大量発生。ピキピキとアイメイクも崩れていきます。
それなのに、この美容液を目元にちょんちょんと重ね塗りしてからアイメイクをすると、夜まで乾燥小じわがほとんど気にならないんです。
メイク直しをするよりも自然で綺麗な目元のままで一日過ごせるので、アイメイク大好きで乾燥肌の私にとってこれはもう手放せないお守りアイテムだなと思いました。
今回が初のTUNEMAKERSスキンケアでしたが、想像以上に使い心地が良く、効果もしっかり実感できたので今後もお守りコスメとして使い続けたいと思いました。
超乾燥肌の人、インナードライ肌の人にこそぜひ一度試してほしいです!
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