
第152回「芥川賞」小野正嗣 九年前の祈り「直木賞」西加奈子 サラバ!…
2015/1/17 14:03
参加中
私は
派!
あ~
サプライズは ほんとうに うれしいですね
わたしのために 選んでくれる姿とかもね
かわいいなとおもうし 愛情をかんじる
だけど おねだりも好き あはは
そして
第152回「芥川賞」は
小野正嗣氏の『九年前の祈り』
「直木賞」は
西加奈子氏の『サラバ!』に 決定
おおおおお~ なるほど~
芥川賞の 小野さんは 46歳
お兄様を 昨年秋に亡くされたそうですね・・・
おにいさまに ささげたいと おっしゃっていたのがすごく胸にぐっときました
わたしは 想うことがあって
誰かが天国に旅立つときに 神様が 一つ願いを叶えてくれるんじゃないかなって
思っていて
だから よく なにか大きな目標を 達したひとは
大事な人が 亡くなったりしてる人が多いとおもいませんか?
きっと 神様へのお願いは 自分のことじゃなくて 自分の大切に思う人の
夢をかなえるお願いをするんじゃないかなとか おもうんです
だから 小野さんのおにいさんも きっと 天国で
お前 よかったな~って 笑ってる気がする
だって もちろん 小野さん自身の 努力と 実力のたまものですからね
ぜひ 読みたい 受賞作は こちら
価格:1,728円(税込、送料込)
三十五になるさなえは、幼い息子の希敏をつれて
この海辺の小さな集落に戻ってきた。希敏の父、
カナダ人のフレデリックは希敏が一歳になる頃、
美しい顔立ちだけを息子に残し、
母子の前から姿を消してしまったのだ。
何かのスイッチが入ると引きちぎられたミミズのようにのた
うちまわり大騒ぎする息子を持て余しながら、さなえが
懐かしく思い出したのは、九年前の「みっちゃん姉」の言葉だった──。
九年の時を経て重なり合う二人の女性の思い。痛みと優しさに満ちた
〈母と子〉の物語
小野さんは
東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学
あれ? 退学? 満期退学ってなんだろう あはは
だけど 東大に入ってるんだから 頭いいですよね すごい
価格:1,404円(税込、送料込)
文学は人間存在のはじまりから、その傍らに、つねに在った。
言葉が発せられ、書きつけられるとき、それが他者にむけて、
その心に働きかけようとするとき、文学は生まれる。
想像力と共感の力を涵養し、
「いま、ここ」にはいない者たちと
私たちを結びつけ、
人々の新たな関係性と社会、世界との結びつきを書き換えて
ゆく文学の可能性を、根源から問い直す。
直木賞受賞の西加奈子さんは 37歳。 とてもきれいなかたですよね。
幼少期にイランですごされています。プロレスが大すきな方ですね
このかたは、すごく おしゃれな印象をわたしはもっていますね
髪型や服装もすてきですし、本につかわれる表紙の色彩が
とてもきれいだったり 筆遣いにこだわっているものも多く アグレッシブな
イメージをもっています。 すでに映画化されているきいろいぞうなどもあるので
おおおお まさに 実力派 だなという印象をもっています
すばらしですね
彼女の 今回受賞作は こちら
楽天ブックス 送料無料だから おすすめなんだけど
出荷未定になってるので いちおう チェックしてみてね
価格:1,728円(税込、送料込)
西加奈子作家生活10周年記念作品
1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。
父の海外赴任先だ。チャーミングな母、
変わり者の姉も一緒だった。
イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、
今度はエジプトへ向かう。
後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が
待ち受けている事も知らずにーー。
こちらは アマゾンにクリックでいけます
こちらが 映画化されたきいろいゾウ
価格:709円(税込、送料込)
夫の名は武辜歩、妻の名は妻利愛子。
お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う都会の若夫婦が
田舎にやってきたところから物語は始まる。
背中に大きな鳥のタトゥーがある
売れない小説家のムコは、
周囲の生き物(犬、蜘蛛、鳥、花、木など)の声が
聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。
夏から始まった二人の話は、ゆっくりと進んでいくが、ある冬の日、
ムコはツマを残して東京へと向かう。それは、
背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだったー。
これ おもしろいよちょっと なかなか表紙がね過激だけどね あはは
価格:1,512円(税込、送料込)
男にだまされた母・肉子ちゃんと一緒に、流れ着いた北の町。
肉子ちゃんは漁港の焼肉屋で働いている。
太っていて不細工で、
明るいーキクりんは、そんなお母さんが最近少し恥ずかしい。
ちゃんとした大人なんて一人もいない。
それでもみんな生きている。
港町に生きる肉子ちゃん母娘と人々の息づかいを活き活きと描き、
そっと勇気をくれる傑作。
いかがでしたか?
せっかく読むなら 話題作から
本の世界に 2015年 どっぷりつかっちゃってください
旬の話題を お伝えしたいなとおもってます
もし お役にたてたら
ぽちっと していただけると はげみになります
わたし 本が好きなので 今年は 話題の本を
どんどん紹介したいなとおもってるの
また きてね
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