
腕を持たずに生まれた人たち、病気や事故などさまざまな理由で両腕の自由を失った方たち
その人々が生きる勇気を得ること、希望を持つこと、生きがいをかけて仕事をすること。
このような方々が口や足で絵をかいたカレンダーやグッズの収益で、生活費や奨学金に使われてます。
口と足で描く芸術家協会は、障害者の方々の自立を支援しているそうです。

メッセージカードと協会の活動や、他の方々の作品の紹介のパンフレットも同封されてました。
今回は広島県在住の西岡良介さんのカレンダーです。
西岡さんは高校2年の夏、器械体操の練習中に事故にあわれてリハビリで始めた絵が自立への大きな支えになっています。

色鉛筆で書かれた動物のイラストは、とても温かみがあって優しいタッチで可愛いです。

私の誕生月の絵です

どの月もとても可愛いです。
どうしてこんな温かい絵が描けるんだろう
西岡さんの優しさが溢れだしているようです。
絵の下にはスケジュールが書けるようになっていて、絵で癒されながら我が家では大活躍してくれてます。
1年が終わってもこのカレンダーは保管しておこうと思います。
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