
映画鑑賞「ANNIE/アニー」
2015/1/27 14:22
週末に公開された映画は月曜日から優待利用解禁です!
一番楽しみにしていた「アニー
」を観てきました。
【あらすじ】
現代のニューヨーク。アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は4歳のときに姿を消した両親に、
いつの日か会えるときが来ることを夢見て、両親と別れたレストランに足しげく通っていた。
ある日、アニーはIT長者でニューヨーク市長の有力候補とされるスタックス
(ジェイミー・フォックス)に出会う。選挙スタッフに提案されてアニーを引き取ったスタックス。
そんな中、アニーの両親に関わる知らせが届き……。
クヮヴェンジャネちゃん、絶対覚えられませんね^^;)
歌がバツグンに上手いし、キュート♪
ジェイミー・フォックスは、レイ・チャールズ役でアカデミー賞を獲った実力派だし、
秘書役の美人さん、優しくて素敵でした~。
ハンニガン役がキャメロン・ディアスでこれまたピッタリ!
(歌は正直普通でしたが、役を楽しんでる感じが良かったです。)
現代版アニーは孤児院の設定ではなく、ハンニガンが協力金欲しさに
里親になり孤児を預かっています。
毎週金曜日に両親が迎えに来るかもしれないとあるレストランで、
開店から閉店まで待つアニーと、見守る優しい店主にもうじ~んとなりっぱなしでした。
市長選に勝つ為のアニーを利用する携帯会社社長のスタックスは、
人との接触を極端に嫌う潔癖症です。
アニーがづかづか入って来て彼の生活をかき回します。
最初は戸惑うスタックスもいつの間にかアニーがとても大切な存在に変わって行きます。
秘書の美人さんともいい感じに~。
先が読める展開で安心して観ていられます。
今風にスマホやツイッターを駆使したストーリーは、アニーを知らない世代も楽しめます。
ニューヨークの街を地下鉄や車やヘリで楽しめるのも旅行気分を味わえます。
私は歌で泣き、セリフで泣き、ボロボロでした。
笑って泣いて元気をもらえる、大好きなタイプの映画でした。
字幕版でも最後に平井堅の歌が流れるのが不思議でしたが・・・。
もう一度行っちゃうかも~。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます