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【映画】「ニューイヤーズ・イブ」

【映画】「ニューイヤーズ・イブ」



おはようございます。


昨日観てきましたよー


映画
「ニューイヤーズ・イブ」










感想はですね、


・大晦日まで◎


・大晦日過ぎの
待ち人のエピソード~×


・エンディング×××


といった感じでした


途中まで
面白かったんだけどなー。


様々な年代、
環境、
エピソード、


おそらくどこかに
感情移入できるので、


今年がいい年だった方も、


残念ながらとんでもなかった方も、


最後は、


「うん、
そのうちいいことあるかも。」


と、なんとなく思えます。


・・・途中までは。


勇気を出せ、恐れるな、
周りを大事にしろ、
許しましょう


的なメッセージは、
誰かキャストが分かりやすく
言ってくれるので、


主題はそこから
聞き取ればいいです。




・・・で、モロモロあって、


なんとなく心が温まってきた
エンディング、


えええ?


ディズニー映画だっけ?
的なメルヘンな展開。




そして、まさかの
NGシーン大放出!!!


えええー、


なんだよ、やっぱ映画なのか。


リアルでイヤなことあっても、
なんとなく頑張ろうって思えたのに、


車椅子押す人と、
押される人が入れ替わって
ゲラゲラ笑ってるし


これが現実かいな。


ジャッキー・チェンと、
ジム・キャリーの映画しか、


許されないと思ってた、
コレはw


・・・と、個人的には。


そう思うと、


そういや、
アシュトン・カッチャーめ、
デミ・ムーアを
ひどい目にあわせてたなー


とか、


ロバート・デ・ニーロの
物まねの芸人、
どこ行っちゃったんだろうか、


とか、


いきなり現実に
引き戻されましたね


・・・関係ないか。




そんなこんなで、
さらっと観るには面白いのですが、


NGシーンは、


蛇足。




遊び心のつもりだろうけど、
私のセンスじゃないなー。


私もこの映画の評価は
映画評論家の有村さん派だわ。


↑「映画でも、
ついていいウソと
いけないウソがある」


と、この映画を批評してた


てなわけで、


あんまり感情移入すると、
最後に梯子を外されますので、
ご注意を。


そんな中でも、
コレを観て私が思ったこと。


いつも心がけていること。


「幸せも不幸も、
必ずしもその顔をしていない。


不幸と思えることの中にも、
幸福の種を見つけ、


幸福の時こそ
周りに感謝して、
努々油断しないよう。」


・・・です。




でも、なんとなく
年越しの活力にはなるので、


観たい方は是非
大晦日までにどうぞ


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