
日本ロレアル様に商品をいただき、モニターに参加しています
3月6日(金)に発売されるファンデーションをお試しさせていただきました
イヴ・サンローラン
LE TEINT ENCRE DE PEAU
(タン アンクル ド ポー)
SPF18/PA+++
リキッドのなめらかさ・艶やかさ・カバー力と、パウダーの軽やかさ・手軽さ・持続力を併せ持った、『リキッドパウダー』という新感覚のファンデーションです
揮発性オイルが、ファンデーションの顔料と有用成分だけを肌に均一にフィットさせてくれることで、つけていることを忘れるほどの軽い付け心地が実現したのだとか。
今回使用しているのはB20です
全7色展開されていて、B30が標準カラーとのことなので、標準より少し明るめの色になります。
最初は、緩くてみずみずしいリキッドならではのテクスチャーをしていますが、肌に乗せて伸ばしていくと、いつの間にか全く気付かないうちにすっとなじみ、パウダーファンデーションをつけたてのようなさらさらな手触りに変化します。
(左の写真だけ、不気味にうす暗くなってしまってすみません><)
ある瞬間に、ふっと消えるようになじむので、とても不思議で使うたびにおもしろさを感じます。
なじみきると、肌の上に薄いヴェールをかけたみたく、毛穴やシミなどとの肌の粗が目立たなくなり、すっきりとややマット寄りの端正な肌に仕上がります。
学生のころ、YSLのゴージャスな香りが大好きで、背伸びしてスキンケアやメイクアイテムなど使っていました
今でも、当時の印象が強く残っていて、イヴ・サンローランと聞くとすぐに「あの良い香りの!!」というイメージが湧いてきます
こちらも期待通り、可憐なフローラル系の良い香りで、使うたびにうっとりです
ただ、当時と違うのは、香りの好みを配慮してのことなのか、昔みたいに外資系特有のプンプンと激しく主張する香りではなく、付けた瞬間だけ広がり、あとはよほどじっくり嗅がないと分からないくらい香りの強さが控えめになっていました。
どうしても外資系ブランドの香りが苦手><と今まで敬遠されてきた方も、こちらのファンデーションならあまり香りを気にせず使いやすいかもしれません^^
ゴールドのキャップ、ガラスの容器、置いておくだけでも豪華で気分がアガります
こちらのファンデーション、珍しいのはテクスチャーだけではないんです^^
ゴールドのキャップを外して中の黒いフタを回すと・・・・
その先には←こんな斬新なアプリケーターがついているんです。
スポイトでもなく、チップでもなく・・・。
このフェザー型のアプリケーターは、1回で半顔分の適量が取り出せるようになっていて、アプリケーターの裏表でメイク一回分が液ダレすることなく素早く取り出せ、簡単に塗ることができるよう設計されているのだそうです
正直申しますと、、、最初は万年筆にインクを付ける・・・みたいなやり方に慣れず、どうしてプッシュ式とかでないんだろうと思ったんです
でも、使っているうちに分かりました
こちらのファンデーションは、想像しているよりもはるかに少ない量で一回分が足りてしまうんです
恐ろしく伸びが良いんです
なので、プッシュ式だと、どんなに調節しても、きっと出し過ぎてしまうのではないかな・・・・と
(あと緩くて軽い液なので、ブシュッと飛びやすいのかも。テクスチャーとの兼ね合いもありそうですね)
このアプリケーターについた、極々少量を顔全体に素早く伸ばすだけで、一日中くすみ・テカリしらずのナチュラル・フォギー肌で過ごせます。
一回分の量が少ないので、長く使っていけそうです^^(使用期限の範囲内で)
コストパフォーマンスも優秀ですね
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全国販売は3月6日からですが、公式オンラインショップと伊勢丹新宿店では2月18日から先行発売されます
公式オンラインショップでお買い物した際のサンプル2個プレゼントサービスでも、こちらのファンデーションのサンプルが選べるようになっているそうです
気になる方は是非チェックされてみてください
LE TEINT ENCRE DE PEAU
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