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埋没法で内出血したときに早く治す方法

埋没法で内出血したときに早く治す方法



埋没手術をする患者さんで術後に気になるのは「腫れ」という方が多いですが、実は「内出血」もできると意外とやっかいだったりします。特に目のまわりは普段はあまり内出血をすることがないので、埋没によって目の周りが赤紫色になると、殴られたかのような感じがしてギョッとする患者さんが多い様です。しかも内出血は程度と個人の回復力にもよりますが、消えるまでに1~2週間、長い方だと1ヶ月近くかかる場合があります。しかし埋没でできた内出血は必ず消えてなくなりますので、安心していただきたいのですが、腫れよりも目立ったりいつになったら治るんだろうと心配される患者さんも多いので、埋没で内出血がでてしまったときに早く治すケア方法をまとめました。スポンサーリンク 埋没による内出血とは埋没手術を受けた全員がでるわけではなくて、麻酔の針や糸をかける針がたまたま血管を傷つけてしまい、内出血がでます。最初は赤紫色の点だったりアイラインを引いたような感じに瞼(まぶた)にでますが、だんだんと薄くなり最後は黄色くなって消えていきます。デリケートな部位ですので目立ちやすいですが、脚や腕にできる内出血と一緒で必ず消えます。また、二重の仕上がりとは関係ありませんのでご安心下さい。内出血をしてしまったら手術のあとに内出血をしていたら、腫れがある3~4日までは冷やして→それから温めるです。最初から温めてしまうと腫れや内出血が酷くなってしまいますし、ずっと冷やしたままでも内出血の引きが悪くなりますので要注意です。温め方としてはホットタオルが簡単でおすすめです。水で濡らした厚手のタオルを軽くしぼってお皿にのせてレンジで加熱します。加熱時間はレンジによって変わってきますが、目安は600Wで1分くらいです。加熱直後は熱いのですぐにはのせずに、肌が心地よいと感じる程度に冷ましてから目の上にのせて下さい。これを何度か繰り返します。腫れがしっかり引いていればお風呂にゆっくりつかって体を温めるのも効果的です。他にも内出血の改善方法で調べるとマッサージや民間療法などでてくると思いますが、時間さえたてば消えるものですし手術後でまぶたはデリケートな状態になっていますので、極力さわらずに時間が過ぎるのを待つことが大切です。内出血を少なくするポイントこの記事を読まれている方はすでに手術後かもしれませんが、余談として内出血を極力おさえる方法です。患者さんができることとしては手術中にまぶたに力を入れないことです。まぶたに力が入っているところに針を刺すと内出血しやすくなります。言い換えれば患者さんがリラックスして手術を受けれる雰囲気づくりをクリニック側がするということも大事ですが。また内出血した=ドクターの技術不足とは一概にはいえません。確立の問題ですので腕の良いドクターを選んでも内出血をさせることがあります。ただ、丁寧な手術をするドクターの場合は内出血を極力広げないように努力をしてくれます。手術中に針をさして内出血をさせてしまったのがわかった場合は、指で指圧をすることで内出血の広がりを抑えることができますので、そのひと手間を加えてくれます。先ほども言いましたが、内出血は時間さえたてば消えてなくなりますし、二重のラインの仕上がりには関係がないので、ドクターからしたらそれほど気になることではありません。(二重のラインのバランスなどもっと重要なことがあるという意味)しかし患者さんにとっては苦痛でしかありませんので、そこを理解して丁寧に手術をしてくれるドクターを選ぶのもポイントかもしれません。それでも内出血がでてしまった場合は「そのうち消えるから大丈夫」という心構えでホットタオルでケアしましょう。以上が埋没手術で内出血がでてしまった時のケア方法でした。ぜひご参考までに。関連記事・埋没法に関する記事一覧?↓ランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです↓      最新コスメや美容情報のチェックもから。?

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