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急性アトピー? 劇症乾燥肌に効いた保湿成分って?

急性アトピー? 劇症乾燥肌に効いた保湿成分って?

 今年の冬の乾燥は、異常だったという声をよく聞く。鼻の中までガビガビに乾いたと言う人、突然アトピー症状に陥ったという人、ともかく今までにない乾燥状態に悩む人が多く、とりわけ鼻ガビガビにおいては、何か粘膜を刺激する悪い物質でも空気中を飛んでいるのでは? という説も出たほど。

 私自身もまさに“急性アトピー”的な激しい乾きに見舞われ、特に目の周りが赤く腫れあがるほどの劇症乾燥肌となり、何をつけても焼け石に水。もうお手上げ状態だったが、皮膚科に行く時間もなく、応急処置的に使ったのが、ライスパワーの保湿だった。

 保湿による“肌改善の薬用効果”を国に唯一認められた、治療的保湿成分、ライスパワーエキスNo.11。つまり、化粧品によるアトピー治療を期待していい極めて稀有な保湿成分と考えていい。

 この特別な成分を独自に開発したのは、もともと化粧品メーカーではなく、老舗の酒造メーカーだった。それが、ライスパワーの本家本元とも言える、勇心酒造。

 やがて自ら、ライスパワーエキスを配合した化粧品、ライースリペアを開発。これが、私の急性アトピーに、見事に効いてくれたのだ。

 ライスパワーの保湿力は、確かにズバ抜けていると言う認識はあったけれど、どの程度の違いがあるのか、これまでは判断ができなかった。もちろん“効く保湿”は、今どきいっぱいあるわけで。こういう風に劇症乾燥肌になってみて初めて、その違いを具体的に確信したと言うことなのだ。

 「本当に困った時は、ライスパワー」というのは本当だった。ライースリペアの名前、覚えていてほしい。

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