イメージは雑誌arに出てくるような可愛くてヘルシーな色気のある「雌ガール」です♪
(実物は程遠いですが笑)

ベースのポイントはヘルシーな血色感。
自然なツヤ感を活かしたいので、まずしっかり素肌を保湿しておきます。
あとは気になる部分だけをCCでパパッと隠し(省略可)、肌馴染みの良いコーラルカラーの練りチークを頬の高い位置にのせてぼかします。
ベースはたったこれだけ!道具も指だけでOKなので楽ちんです。
※使用アイテム:イヴ・サンローラン クリームブラッシュ#1
アイメイクはもっと簡単で、目尻に跳ね上げラインを描くだけでOK。
全体にラインを引かなくても、一番目立つ目尻側にさえラインがあればそれだけで目力はアップします。
ただの線ではなく細めの三角形を描くことをイメージした方が、より猫っぽいガーリーなメイクになります。
普段は皆さんまぶたを閉じてラインを描くと思いますが、目尻の跳ね上げラインを描く時は目を開けたままの方が位置や太さを調整しやすいのでオススメです。

※使用アイテム:チャコットフォープロフェッショナルズ クイックアイライナー(ブラック)
締めは血色リップ。
メイクが全体的にナチュラルで色味が少ないので、ここに一番血色感をもってくるために赤リップを使います。
クレヨンタイプの赤リップを唇の中央にちょんちょんとラフに載せ、指で唇全体に馴染ませます。
※使用アイテム:NARS ベルベットマットリップペンシル#2457
ヘルシーでガーリーなメイク、ということで今回は髪型をボブ風にアレンジしてみました。
せっかく素肌を活かしたベースにしているので、髪型や服装もシンプルでカジュアルなものだとメイクの雰囲気に合うと思います。
またガーリーなキャットラインと赤リップの時は、ボーイッシュなスタイルもオススメです。ベースや目元をもっと作りこんだメイクの時は小悪魔っぽいガーリーな服装でも良いかもしれませんが、今回のようなちょっと隙のあるメイクの感じを活かすならボーイッシュなくらいの方がよりメイクの可愛さが引き立つと思います。
時間がなくてもポイントさえおさえれば簡単にガーリーなメイクができるので、皆さんも是非やってみて下さい♪
また、オススメの時短メイクテクがあったら是非おしえてください(^^)
わんぱく小学生&おてんば園児のママ
imozouさん
おまぁのかたさん