
リッツ・カールトン大阪の”ザ・ロビーラウンジ”をミシュランごっこ(=採点)。
 
英気を養うため、久しぶりに大好きなホテル リッツ・カールトン大阪へ…。
本町のセントレジスホテルも同ランクのホテルですが、だっちん。としてはリッツのオーラのほうが好みです。
…とか偉そうなこと言ってますが、自腹で行けるのなんてランチくらいですけどね(^_^;)
 
そうそう、この暗がりと迷路みたいな造りが堪らないのよ。
半日くらいこの中で迷ってたい…?
たしかコンセプトが"18世紀の貴族の邸宅"だったような。
目的のザ・ロビーラウンジは、ホテル1Fにあります。
ヨーロッパのアンティークのようなインテリアが、落ち着ける雰囲気を醸し出しています。
なのに、写真が毎度ながらイマイチですみません。
“昼はクラシック生演奏と本格的なアフタヌーンティー、夜は個性あふれる料理とお酒が楽しめるラグジュアリーでシックな大人の空間”です。
~公式ホームページより抜粋~
注文は、ライトランチセット¥2,500。
プリフィクスタイプのセットで、以下のようにメニューから単品を組み合わせてセットを作り上げることが出来るシステムです。
それぞれ、4~5品は選択肢があったかと思います。
・スープ又はサラダ
・魚料理又は肉料理
・好みのデザート
・コーヒー、紅茶 又は ホテルオリジナルブレンドティー
だっちん。のチョイスは、シーザーサラダ、メインは肉、デザートは温かいチョコレートケーキにて。
食後の飲み物は、ホットティーでお願いしました。
サラダのインパクトが凄いですね。
  
 
ザ・葉っぱですよ。
 
厚みがあるので、ナイフとフォークで食べ易いサラダです。
これ家でもやってみたいけど、葉っぱはどこで買えるんだろうか?
シンプルな一品ですが、ドレッシングのお味、カリカリ食感のベーコンなど…リッツモードのだっちん。の期待を裏切らない美味しさでした。
 
パンも美味しいです。
外がかりっと、中はしっとりの好みの食感。
お代わり出来るかは確認してませんが…なくなってもスタッフさんがおかわりを尋ねてこないあたり、無理っぽいですね。
お水なんかはすぐに気付いてくれてたので、忙しさからではなさそうです。
肉料理は、希望した豚が品切れで急遽鴨肉に。
 
 
こんな厚切りの鴨食べたことねーよってくらい、分厚い切り身でした。
品切れ万歳!!
温かいチョコレートケーキ。
 
ランチセットのデザートじゃないくらいのクオリティ?
 
一品メニューからのプリフィクスなので、当たり前っちゃあ当たり前なのですが(^_^;)
食後のお茶は、ポットでの提供でした。
 
 
バイオリンとピアノの生演奏に聞き入り、ポットティーを飲みながらずっとボーっとしていたいような浸れる空間でした。
 
この料理と雰囲気をこの値段で満喫できるなら、満足なライトランチセットでした。
この日は気付かなかったのですが、実はお席は90分の制限があったみたいです。
たしかに長居したくなるもんな~…。
やっぱり大好きです、リッツカールトン大阪。
資格の一つでも取れそうなくらい、英気を養えました(笑)
ランチタイムでも、出来れば月イチ通いたいな~っと思ってます(*^^ )v。
「ザ・ロビーラウンジ inザ・リッツカールトン大阪」だっちん。総合評価:★4↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
○料理
■味:4 ■見た目:4 ■プラス@:4
○サービス
■出る速さ:4 ■接客:3 ■コストパフォーマンス:3
○雰囲気
■混雑具合:3 ■席の過ごし易さ:4 ■内装:5
ザ ロビーラウンジ
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