
こんにちは
大阪発・丁寧なパーソナルカラー診断とメイクで魅力アップ
パーソナルカラーアナリストの稲田朋子です
今日は、アイシャドウや口紅、
チークの色の
上手な選び方について書こうと思います。
皆さんは、メイクをするとき、
どんなふうに塗る色を決めていますか?
その日の気分で決める
ファッションに合わせる
いつも同じ色ばかりだからあまり考えない
流行っているといわれる色を使う
・・・
等々いろいろあると思います。
もちろん、
「大切なのは、似合っているかどうか」
なのですが、
実は、
自分のお顔に似合っているかどうか、
という基準だけでは、
「おしゃれ」にはなれないのです
なぜならば、
お顔に似合っていたとしても、
お洋服や髪の色とマッチしていなければ、
全体としてチグハグ感が出てしまうから。
あか抜けた印象にならないんですね……
こちらを見てください。
★左がメイクの色と服の色があっている写真。
★右がメイクの色と服の色があっていない写真。
布がお洋服の色だと考えてくださいね。※光の加減で少しわかりづらく、申し訳ありません。
左はパーソナルカラーでいうところのブルーベースとイエローベースがマッチしていて、とても統一感があります。
ところが右の写真。
ブルーベースの服に
イエローベースの化粧品が置いてあったり、
イエローベースの服に
ブルーベースの化粧品が置いてあったりします。
こちらも、ベースがバラバラの写真。
なんだか、必要以上に「けばく」見えませんか?
もしくは、色が浮いていて「違和感」を感じませんか?
やはり、
イエローベースの服には
イエローベースのメイク、
ブルーベースの服には
ブルーベースのメイクが良く似合うのです
RISEでは診断の際、
こんな風に布の上に化粧品のサンプルを置き、
実際に目で見ていただきながら、
メイクと服の関係性を確認していただいています。
百聞は一見に如かずですから
メイクに限ったことではありませんが、
お客様にご説明をするときは、言葉だけでなく、
目で見て納得していただける方法を
これからも大切にしていこうと思っております
さらに
診断の時には、
イエローベース・ブルーベースという違いだけでなく、
春夏秋冬それぞれの季節、どのような化粧品が合うか
}お客様にお持ち込みいただいた化粧品はどのタイプになるのか
お客様のイメージに合うのはどのような色なのか
等々もアドバイスしております
「普段使っているこの口紅、どうも合わない気がする…」
「このアイシャドウ、本当に似合っているのかな?」
…と、
気になるメイク用品がございましたら、
どうぞ、お気軽にお持ち込みくださいね
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