今日は商品のお話ではなく、得た知識(といってもそんなのみなさん知っているのかな涙)をお話したいと思います。
お恥ずかしながら全然ホルモンバランスのことなんて気にしていなかったのですが、
ネットで見かけた記事を読み、自分は今までスキンケアばかりにこだわりいろんなものを試して(それはいいのですが)、肝心のこのホルモンバランスの周期のことなど、考えておりませんでした。
そりゃ、たとえば生理前に吹き出物が出やすかったり、肌が荒れやすかったりした経験はあります。
以下、ネットでの記事を省略しつつのせていきます。
生理1日目から数えて次の生理が始まる前日までの28日(※個人差があります)を7日ごとに4つに分けます。【月経期・卵胞期・黄体期前期・黄体期後期】
《月経期》
最初の7日間は生理中(月経期)で体温も低いため、血行が悪く肌も乾燥しがちな乾燥期。この乾燥期に必要なスキンケアはとにかく保湿。
《卵胞期》
次の7日間(卵胞期)は、潤いの女性ホルモン“エストロゲン”の分泌がピークになる時期。特に何もしなくてもうるツヤの美肌期を迎えます。調子も良く肌も比較的強い状態なので、角質ケアなどで攻めるならこの時期。
《黄体期前期》
そして次の7日間は少しずつ調子が下降していく調整期(黄体期前期)。肌の内側が乾きやすいので保湿でバランスを整えます。
《黄体期後期》
そして生理直前の7日間(黄体期後期)は最も調子が悪くなり、オイリーになるので吹き出物ができやすく、紫外線にも過敏になるのでシミ、そばかすもできやすいトラブル期。この時期に過剰なスキンケアは禁物。紫外線ケアは念入りにしつつも食事などで内側からケアするようにします。
肌の乾燥期(月経期)、美肌期(卵胞期)、調整期(黄体期前期)、トラブル期(黄体期後期)
と表せるということです。
ちなみに、
肌診断の測定器も、結果はこの周期によってもちろん違うわけですよね。
この間水分が足りなすぎ~って測定してもらったのはもろ月経期。
同じ環境で分かりたければ同じ周期で行けばいいかもですね。(そんなことかんがえてカウンターいかないけどw)
まとめとして引用↓
それに応じた対策をするのが一歩進んだ大人のスキンケア。必要な時に必要なケアをすることで無駄が省け、肌トラブルが起きても最小限に食い止めることができるので、手間やお金をかけずに美肌をキープすることができるのです。生理周期を頭に入れたスキンケアで美肌に差をつけてみてはいかがでしょう?
なるほどな~~~~。
保湿保湿!って頑張る時期と、
とにかく割とシンプルにする時期、
肌が弱ってない美肌期に、ピーリングなどの角質ケアをするのがベスト。
新しい化粧品を試す時期もちゃんと考えてないと、
せっかく効果のあるものも、ホルモンバランスの関係で肌トラブルになり、
もうこれ使わない!となっちゃうともったいないですね。
(たしか以前試したestの時期は微妙な時期。)
トラブル期にはぜったいこれをつかうと安心♪っていうお守り的な低刺激だったり自分に合うスキンケアを置いていると心強いですね。
あ~勉強になった記事でした。
あたりまえのことを、忘れていました。
当たり前過ぎて何言ってんの~さくぴっぴあほや~ん
なんて思ったかもしれませんが、笑ヽ(;▽;)ノ
でも、もし少しでも肌のお悩みの助けとなれば嬉しいです。
このことを頭の端において、トラブル期には少し気を使って
これからも美しい肌を目指して!
自分に合うスキンケアを探していきたいと思います(*゚▽゚*)
ぷるん!

最後までお読みいただきありがとうございました。
さくぴっぴさん
パウダーママさん
さくぴっぴさん
さくぴっぴさん