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全仏オープンテニス2015で初めて知ったこと。

全仏オープンテニス2015で初めて知ったこと。



私はアラフォーですが、アホアホなので知らないことばかりです。
もう、毎日がお勉強の連続です。

全仏オープンテニス2015の、錦織圭選手 VS トーマス・ベルッチ選手の試合を見終わりました。ゴルフ以外のスポーツ観戦を滅多にしない私でも、ベスト8くらいになると「見ようかな?」という気になります。
今夜はまだ2回戦なのに、ナゼかTV観戦。


そして気付いたことが2点。

1. 主審のコールが仏語。ハデに怒鳴っているように聞こえる主審のコールが、やたらめったら怖いな オイ!! と思っていたら、仏語でした。全米、全豪、全英はもちろん英語のコールですが、全仏は仏語で貫き通していることを知りませんでした。仏語の後に英語でもコールすれば親切なのに~。そのあたり、さすがフランス開催の大会。仕方無いか。。。


2. 観客がかぶっているお揃いの白ハット。引きで観客席が映る時に気づきました。観客のみなさんは、お揃いの中折れ麦わら白ハットをかぶっている人が多い。赤っぽいラインが入っていたり、黒のラインが入っていたりと、ラインの色は何種類かあるようですが、デザインは同じだと気付けるくらいのお揃いっぷりです。これ、会場で貸し出しをしているらしいです。試合が終わり、会場を退場する時は回収されるんだと。

汚いでしょ!?

中折れ麦わら白ハットは使い回しなのか、使い捨てなのかは不明。だけど、貸し出しの場合、どこの国の、どんなチャンジー、チャンバー、チャンニー、チャンネーがかぶったかわからないハットなんて、無料でもお断りだわっ!

という、誰でもご存知であろうネタでした。おやすみなさい!

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