
最近よく目にする、“美容液マスカラ”
お気に入りのブロガーさんがオススメしていたので、
わたしも自腹を切って購入してきました。
RIMMEL(リンメル)/ラッシュ AC ¥1,365
PLAZAでリンメルコーナーを探しても見当たらなくって、
店内をうろうろと歩き回ってたら、入口付近で発見。
出たばっかりだったので、お店のイチオシっぽくなっていました。
美容液成分配合で、メイクしながらまつ毛を集中トリートメント!
塗るほどに、フサフサロングまつ毛へ。
※外箱に記載
ということで、いろんな成分が入っています。
◆まつ毛補修成分
加水分解ケラチン
アクリレーツコポリマー
◆まつ毛保湿成分
レシチン
その他、アミノ酸を含む9種の美容成分配合だそうです。
ここで、わたしがマスカラを買うときにチェックするポイント。
【フィルムタイプではないか?】
→わたしが、フィルムタイプを得意としていないから。
だって、クレンジングに手間がかかるんだもん!!
「お湯で落ちる」っていうけど、CMみたいにスルスル落ちないし、
かと言ってクレンジングで落とそうとすると、
油分によってフィルムがコーティングされ、余計に落ちにくくなる。
んで、結局無理やりまつげを引っ張って落とす羽目になるから、
どうも好きではないのです。
この子はどうかな~?
【お手持ちのクレンジング料で落とせる】
※写真2枚目
と、はっきり書いてあるので、フィルムではなさそう。
“お湯”って書いてないもんね。
うん、合格◎
何日か使ってみた感想はというと...
○:ブラシがスリムで細かい部分も付けやすい
繊維が入っていないので、カスが出ない
液体が軽く、ブラシの毛が硬いので、ダマにならない
繊細でナチュラルな仕上がり
×:カールキープ力がない
パンダ目になる
盛れない
クレンジングで落としにくい
って感じでしょうか??
とにかく、ひっっっさびさのパンダ目にびっくり!
最近のマスカラって、ちょっと涙出ただけじゃ落ちないのに、
なんか逆にすごい(笑)
たしかに、ウォータープルーフなんてどこにも書いてないしね。
嘘はついてないよ、嘘は。
外資系(特に欧米圏)のマスカラっていうのは、
とにかく長さやボリュームを出すのが目的と聞いたことがあります。
あっちの人は、盛るだけ盛れれば、
パンダ目もカールキープ力のなさも気にしないんだとか。
ちなみによーく見てみたら、
あっ、MADE IN ENGLANDだ。
※写真3枚目
外箱は完全なる日本語表記なんだけど、
マスカラのパッケージ自体は英語表記。
日本語でちょこんとシールが貼ってあるだけなので、
おそらく輸入物でしょうね。
どーりで...
あと、さっきマスカラを選ぶポイントで上げた、
【フィルムタイプではないこと】。
...これもどうも引っかかってたんだよね。
使い心地がフィルムマスカラそのものだし、
(液が軽い、繊維が入っていない、そんなに盛れない)
ポイントメイク落としではなかなか落とせなかったから。
あれ?っと思って@cosmeでクチコミを見ていたら、
「フィルムタイプなので...」
と、みなさんおっしゃってる!
たしかに、言われてみれば、
「やわらかいフィルムが、まつ毛1本1本をコーティング!」
って外箱に書いてあったわ。
けど、
「お湯で落ちます」とか、
「フィルムタイプマスカラ」なんて、
どこにも書いてなかったぞ!?
...
なんだかこのマスカラとはすれ違いが多いようです。
いろいろ入ってる美容液成分とやらは、
短期間での使用ではなかなか実感できません。
わたしの場合、キャンメイクのまつ毛美容液を付けているので、
よく分からないのかもしれないなぁ。
けど、クチコミをしていた人の中には、
まつ毛にハリやコシが出たって方もいるみたいなので、
根気よく使い続けるのが大事なのかもしれませんね
なかなか相性が合わないみたいなんですが、
今後も仲良くやっていこうと思っています。
また変化があったら報告しますね!


コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます