
尊敬するビューティーブロガーの皆様からの前情報で
「鎌田さんのベースメイクの仕上がりは超絶スバラシイ」と聞いていましたが
本当にすごかった
私のにっくき目の周りのソバカスなどなどは
絶対にコンシーラーを使ってカバーするだろうと予測していたのですが
コンシーラーを全く使わずにものすごく自然にアラをカバーしてくださいました
ファンデーションはフォト・パーフェクション(ライトではない方)
(画像はジバンシイ公式HPからお借りしています)
それに、限定のメイクアップベース ミスターラディアント
を手のひらで混ぜて
スポンジで丁寧に丁寧にトントンと置くように軽いタッチで入れ込んでいく。
(割合はファンデ:ベース=3:1でした)
このミスターラディアントは、ちょっと変わったベースというかファンデーションというか。
透明なジェルにパールとスキンケア成分のカラービーズが入っていて、
混ぜる時にそれがつぶれて見た目はちょっとぎょっとするような焦げ茶のジェル。
でもファンデと混ぜるとその焦げ茶は全く気にならなくなります。
ツヤ感を出しつつ、ファンデをくずれにくくする効果があるそうで
メイクのアシストについてくださった女性のMAさんが
「ぜひ定番になって欲しいアイテム」とおっしゃっていました。
ファンデをくずれにくくするベースものって
もっと皮脂吸着系でサラサラになりすぎるんじゃ?と思ったのですが、
全然乾燥しません。ひんやりしっとり
みずみずしいすべすべ感がかなり長時間持続して驚きました。
フェイスパウダーは、DWブライントニングルースパウダー
(画像はジバンシイ公式HPからお借りしています)
パフでキッチリつけたのに、粉っぽさゼロ。
パール感がものすごく繊細で、肌の自然なツヤ以上には絶対主張せず
今まで使ったどのフェイスパウダーとも違う感じ。
しっとりとつややかで、とても上品なベースの仕上がりに感動
そう、鎌田さんにメイクしていただいて気づいた目からウロコ・・・
すべての工程で、決してこすらないのです。
横方向にほとんど移動しない。
(チークも、ブラシをとんとんと置くようにつけて下さいました)
だから、くずれないんだわ・・・。
やっぱり何かと、BBクリームなどなど
手軽さを求めて「塗る・伸ばす」という動きに走りやすい傾向にあるけど
丁寧に押さえるようにつけることでこんなにキレイに仕上がるんだな、と再認識。
実はコレ、私も学校でどうも苦手だった作業。
手早くやらないとスポンジが吸い込みすぎてしまって、
ちまちまぐずぐずやっているうちに乾いてしまったり・・・
ざざっと伸ばして余分を取る方が楽な気がしていつもそうしていました
練習しよう。うん。
すっかりなめらかに仕上がった肌にテンション上がりつつ、ポイントメイクへ・・・
それはまたこの次の記事で。





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