
このところ、腸内フローラが大ブーム(?)で、乳酸菌にも注目が集まっていますが、先日面白いコンセプトの乳酸菌サプリを頂きました。
それが、こちら。花菜(はんな)さんの、「花菜の選べる乳酸菌」です。
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乳酸菌と言えば、お腹や肌の調子を整えることがこれまでの認識でしたが、最近ではむしろお腹の調子よりも、免疫力のUPに注目が集まっていますよね。
皆様も、乳酸菌をしっかり摂取して、腸内環境を良くすることで、アトピーや花粉症、アレルギーなどに関わる免疫バランスを整えたり、免疫力がUPして感染症やガンから身を守ることができるというような話を、一度はお聞きになったことがあると思います。
そういった話題を耳にして、できるだけ発酵食品を摂ったり、調子が悪いときはサプリを足したり、お腹の調子を整える努力をされている方は多いと思いますが、この乳酸菌の選び方って意外と難しいですよね。
乳酸菌なんてどれも同じかと思いきや、ドラッグストアに行っても思いのほか種類がたくさんあって、選べなかったり。
そんな中、今回頂いた花菜の選べる乳酸菌は、特徴を持った面白いサプリで、しかもお値段もお手ごろなので、ぜひ紹介させていただきたいと思いました。
2種類の乳酸菌で腸を慣れさせない
上の写真をご覧いただくとお分かりかと思うのですが、実はこのサプリ、2種類の乳酸菌のサプリが同時に届くのです。(写真は1か月分です)
2週間ずつ交互に異なる種類の乳酸菌を摂取することによって、腸を慣れさせないのがポイントなのですって。
確かに、乳酸菌のサプリって、調子が悪いときに飲むと、最初は良くても、そのうち効果が感じられなくなることってありますもんね。
上の画像の通り、
すこやか健菌ナノ型サプリ・・・ 有胞子性乳酸菌、植物性ナノ型乳酸菌、殺菌ビフィズス菌、イソマルトオリゴ糖、紅麹末
うつくし美菌5000億サプリ・・・ 植物製ラブレ殺菌体、殺菌フェカリス菌、ケフィア末、イソマルトオリゴ糖、麦芽糖
これにより、総計8種類の乳酸菌を配合。しかも、その数が他のサプリと比較しても非常に多い、6350億個以上(一日の摂取量2粒あたり)も含まれているのだそうですよ。
変化のある乳酸菌を圧倒的多数摂取することで、腸内環境を良くしようというコンセプトだそうです。
死菌は、ミクロサイズで腸への吸収が良いという新発見
そして、これ。実は花菜の乳酸菌サプリは、死菌を使用しているんですって。死んだ乳酸菌??と不思議に思ったのですが、実は、乳酸菌って死んでいても身体に良い効果があるのだそうです。
細かい説明を始めると、非常に長くなってしまいますので省きますが、死んだ乳酸菌であっても腸内環境を良くしたり、免疫力をUPさせるには十分な効果を発揮してくれるんだそうです。
これ、実は最近の研究で分かってきたことらしく、「乳酸菌 死菌」などで検索していただくと、色々な企業の記事が出てきますので、興味がある方はぜひチェックなさってみてくださいね。
少しだけ、死菌のメリットについて触れておきますと・・・
乳酸菌は生菌が1.4μmという大きさなのに対して、死菌は0.6μm。サイズが小さく腸への吸収がされやすい。
サイズが小さいので、小さなタブレットサプリに、ギューっと凝縮して摂取できる
などがあるんです。
面白いなと思ったのは、こちらのお話。乳酸菌って1兆個摂ることによって、腸内環境が歴然と変化するらしいのですが、1兆個をヨーグルトで摂ろうと思うとなんと10リットル以上。
それが、この花菜のサプリでしたら、小さなタブレット4つだけ。この手軽さは嬉しいですね。
免疫細胞を刺激するナノ型乳酸菌
花粉症やアレルギーに悩む方には嬉しいのがこちらのお知らせです^^。
こちらの花菜の乳酸菌は、上の項でも書きましたように、とても小さいのがポイントのひとつ。
小腸にある、免疫を担当する細胞は、乳酸菌の数が多ければ多いほど刺激を受けて頑張ってくれるそうですが、もうひとつ大事なのが、サイズだそうです。
乳酸菌は一般的に、小腸内のパイエル板という器官を通過して摂取されるそうなのですが、乳酸菌の粒子径が大きいとどうしても通過しにくくなります。
一般に、乳酸菌の径が1μm程度まで小さくなると、免疫細胞は飛躍的に活性化するらしいのですが、花菜では腸内に取り込まれやすい、ナノサイズ(おおよそ、1μmの半分の500nm)の乳酸菌が90%使用されているんですって。
たくさんの乳酸菌の刺激を受けることになるので、免疫担当細胞も活性化してくれそうな予感!!
しかも、花菜の植物製ナノ型乳酸菌は、木曽地方に昔から伝わる「すんき漬け」由来の乳酸菌だそうで、お漬物由来と思うと親近感も湧きます!
有胞子性乳酸菌も配合されています
さてさて、死菌、死菌と言いましたが、花菜のサプリには生菌も配合されています。しかも、有胞子性乳酸菌といって、生きたまま腸に届きやすい菌を使っているんですって。
乳酸菌の生きた菌は、一般的に熱や酸に弱く、大半が胃酸等で死んでしまうという話はお聞きになったことがあると思います。
そこで、花菜が注目したのが、有胞子性乳酸菌のラクルス菌。
これは、文字通り胞子をつくる珍しい乳酸菌で、硬い殻をかぶっているんですって。その殻が強固なため、胃酸に負けることなく大腸へ到着。
その後、目を覚まして殻を破って活動を始めるんだそうです。すごい!!
しかも、殻を破って出てきた後は、腸内で発芽して、長時間にわたって増加し続けるそうですよ。
その結果、腸内は、ビフィズス菌をはじめとする乳酸菌が増殖しやすい環境を作りやすくしてくれるのだそうです。ジャンヌダルクみたいな菌だわ~。これにはびっくりです。
本当に菌の世界は奥深いですね。
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長くなりましたが、このように、花菜の乳酸菌は、死菌、ナノ型乳酸菌、さらには有胞子性乳酸菌など特徴のある乳酸菌の組み合わせにより、効果的に腸内ではたらいてくれるよう計算されているのだそうです。
今お飲みの乳酸菌に効果が見られない、最近腸の調子が・・・、という方は一度お試しになってもいいかもしれませんね。
お試しされたい方には、初回限定のセットがあります。公式サイトに分かりやすい解説もありますので、見てみてくださいね~。
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