ヤブ医者とセカンドオピニオンの重要性

と頂けたら幸いです。お早うございます。今日はちょっと真面目なお話から、『水いぼ』がことの発端となったチビ社長さんの皮膚の不調。
『水いぼ』の治療法はいぼをピンセットで潰すというもので、

取り押さえるこちらも大変でした、、、。
大泣きして本当かわいそうな治療法でした。こんだけ痛い思いをしたのでもうこれで治るだろうと思っていたやさき、その傷口からもっと大きな湿疹になってしまいました。受診すると対して湿疹を見もせずにケムシの針によるものとの診断で飲み薬と塗り薬をもらいました。一週間が経とうとするのに一向に湿疹は良くならず、、、他の病院に行くことにしました。するとチビ社長さんの皮膚は大変なことになっていました、、、

足は包帯ぐるぐる、汗をかくと症状が悪化してしまうので自宅安静に、、、。わんぱく盛りの小僧が家でじっとしているわけもなくw外に出たいイライラから大暴れしてます、、、。ちなみに病名は『多形滲出性紅斑』もはや読めませんwたけいしんしゅつせいこうはんと読むそう。なんらかの感染性ウイルスや雑菌に触れるなどすることで体内の免疫活動が活発になり、そのため健康な細胞まで攻撃してしまって炎症を起している状態だとか、自宅でのケアも大変です。本人は包帯ぐるぐるでミイラになるんだと大喜びしているけどw本当に男子はアホねwwwさてそんなヤブ医者に間違った治療法でせっかく病院行ったのに症状を悪化させられたらたまったものじゃないですよね、、、。命に関わる病気だったらぞっとします、、、。受診して問診も対してせず患部も対して見ずに判断する先生には一言しっかり見てくださいと言うべきだったと思いました。そして重要なのがセカンドオピニオン。少しでも疑問に思ったら別の医師の診断を受けることが防御策だなと感じました。小さい頃は医療費負担が無いので金額的負担もないですしね。病気のことは良くわからないのでお医者さん任せになってしまいますが、我が子の健康は母ちゃんが守る！といったように信用しすぎないでしっかり医師の様子を見ることも重要だと思った出来事でした。
早く良くなって公園で元気に駆けずり回りたいね。