
おはようございます!
昨日は一日お休みを頂いたUSAgiです。
サボってごめんちゃい。
今日は先週金曜に発売されたシャネルレーヴルサンティヤント206ベージュスターのレビューです!
こちらのグロスはシャネルレベージュ2015年コレクションで発売されたレーヴルサンティヤント2色の内1色で、限定です。
程よくピンクの混じったクリーミィなヌードです。
ラメ・パールは一切無し。とてもクリーミィで滑らかな塗り心地に見合った色味です。コンシーラー並の肌色ではなく、程よいレベルのローズとピンクが混じっているため唇が消えたり青白い体調不良な顔にはなりにくいかと思います。
勿論肌色によって白っぽさのコントラストや馴染み具合は変わりますが、ブルベMACNC15の私だと違和感無く付けられるナチュラルな暖色系ヌードでした。
左側は素っぴん、右側は1回塗りしたリップスウォッチ。
色ムラや縦シワも綺麗に消され、ぷっくりしたグロッシーな仕上がりになります。
赤ちゃんの唇に戻った健康的なピンクベージュと、ボリュームもちょっと出たような見た目です(プランピング効果はありません)。白浮きは全くせず、変にシワを強調したりもしない付けやすいヌード系です。
USAgiはこういったヌードリップが大好きなので、似たグロスは腐るほど。
そんな中で1番お気に入りのYSLルージュピュールクチュールヴェルニ40とシャネルルージュアリュールグロス11と今回比較してみることにしました。
まずはYSLとの比較。
YSLルージュピュールクチュールヴェルニはグロスと言うよりリキッドルージュ寄りのアイテムなので、色持ちやカバー力は上です(ステインもちょっと残します)。艶感は206の方が上です。
色味的には206の方がピンクやローズトーンが強めで、YSLと並べるとYSLのテラコッタ~ブラウントーンがより目立ちます。
206は無香料ですが、YSLには結構強いフルーティな香料が付いています。
次は11と並べてみました。
11は同じシャネルのヌード系グロスですが、206の方が青みが強く、並べるとローズウッド系カラーに見えます。
11にはブロンズトーンの他にもゴールドラメがちょろっと入っています。
色持ち・保湿効果・艶感は同じ位ですが、11の方がちょっとフローラルな香りがします。
ヌード好きな自分には3色とも揃えたいです。 笑
残念ながらお見せしてる3色とも限定ですが、206は発売直後ですからまだ在庫のあるお店はいくつかあるかと思います。
ヌードグロスお探しの方がいらっしゃいましたら、是非お試しして頂きたいです。
シャネル レーヴルサンティヤント 206ベージュスター ¥3500 限定
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