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ひとり旅を応援してくれる宿、雲仙・九州ホテル 長崎旅行ひとり旅?…

ひとり旅を応援してくれる宿、雲仙・九州ホテル 長崎旅行ひとり旅?…



2日目の夜は雲仙にいくことにしたの。
九十九島と散々まよって、九十九島だったら一人ではつまらないかなと雲仙にしました。
長崎駅そばのバスターミナルから特急で100分。スマホ見てたらあっという間につくしー。
ここから帰りのリムジンバスも出るし下見となります。







雲仙行バス、乗る人はたった3人でした。それも地元の人ばかりで旅行者はほぼ皆無。
夕方だったから?それともみんな車でいくのかしら。









16:00に出て到着は17:40。

湯けむりに埋もれた雲仙ですが、意外と小さな地域でひとり旅でもドンドン歩ける。
この日、実は晴れていたのですが風が結構あって、
観光は明日でいいやーとさっさとホテルに入ったのが間違いだったんです。
翌日は朝から土砂降りで..トホホ。








ひとり旅応援!雲仙・九州ホテル


この雲仙・九州ホテル
、ひとり旅 二食付で11,500円だったかな。
楽天ポイントがあったので、それを使って10,000円位で泊まることができたの。
安かろう、悪かろう、って言葉が頭によぎりましたが、ここは大成功


まずは宿につくと受付で名前を書いてロビーでリラックス。
抹茶?にはちみつがはいったウェルカムドリンクが美味しい








お部屋はプレミアルーム。
ひとりひとりお客様と一緒にお部屋にスタッフさんが案内してくれます。
部屋にはこんな可愛らしいウェルカムメッセージ。折り紙と一緒に微笑ましい








部屋は広々としていて息がつまることないの。
お布団もふわふわで、枕も2つ、クッションも、浴衣も、タオルも
しっとりした日本情緒にクラシカルで、かつモダン
ひとり旅が寂しいっていうよりも、嬉しくなりますよー







麗しい!喋々喃々のディナーメニュー


夕飯は和食と和洋折衷の二つのコースがありましたが、
私は和食コースにし、喋々喃々で頂きました。
喋々喃々は「男女が仲睦まじく語り合う様」という意味の四文字熟語を店名にした和食レストラン。えぇ...ひとり旅に合わないじゃん。いやその違う、ひとり旅でも堪能できます







まずはドリンク。
いろんなお酒があるのですがせっかくだから地酒を頂きたいですね。
ひとり旅、ひとり酒、バンザイ







前菜が目の前に来た時に「わぁ~~~綺麗」ってスタッフさんに思わず言った私。
これ、前菜だけ綺麗なのだろうか、と、不安と期待が入れ混じります。







んなことないんですよ。
二品目は向付で、

・ホテルオリジナルお刺身料理 “地魚の味菜盛”

・☆特選☆馬刺し(+800円)
のどちらかを選ぶので、お刺身を。こちらのお刺身にかけるソースがホテルオリジナルソース。
美味しくて帰りにお土産に買っちゃいました








冷鉢の島原名物手延べそうめんは、少しですがすごく美味しい。つゆも天下一品。
このつゆは売ってなかったけど買いたかった...



煮物は、夏野菜の鶏そぼろあんかけ。


そして主菜は、下から選びます。


・鯛のあら炊き

・鰆(さわら)の石焼風 島原米味噌風味

・海の幸と山の幸の天ぷら

・雲仙もみじ豚と野菜の地獄蒸し

・☆特選☆鮑の踊り焼きまたは刺身(80~100g/+1,500円)

・☆特選☆長崎牛のステーキ(100g/+1,800円)


で、鯛のあら炊きにしてみたら、手のひらよりもずっと大きい
下にも身が隠れていて、のけぞり。








ご飯、止椀 香の物があり、

最後にデザートのトマトのコンポート。美しさに絶句ですよね...
どれも美味しい、美味しいしか言葉がでません。







これは少な目のコースで本コースは主菜が2つ選べるらしいです。
ネット評判を見ていると少ないという人がいるのですが、
私はこれで十分すぎるので、120点満点です


名湯雲仙温泉に入れてよかった!


雲仙・九州ホテルの湯は4つ。
女性が入れるのは四季の湯、ひのきの湯、そして貸切風呂の峯の湯。
こちらは四季の湯で夜に入りました。(写真は朝一でパチリ)







こちらは昨夜男性湯だった、ひのきの湯。
ちょっと古い感じがいいんですよね。







手をつっこむと砂が。
そう、こちら泥湯だったんです。泥湯は秋田の湯以来。
思わず体になすりつけ、ツルツルになりますようにと願かけです^^







小さいですが、露天風呂も
やっぱり一人でも来てよかったなー








百年ダイニングで朝食を


雲仙に行ったら、寄りたいレストランとして有名な百年ダイニング。
クラシカルな雰囲気と雲仙地獄の湯けむりが立ち昇る迫力ある景色が特徴のダイニングで
浴衣でくるのがはばかれちゃうくらい素敵なの。







天井を見上げると細工の素晴らしいシャンデリア。
ここで食事をする、というだけでワクワクする気持ちが抑えきれないわ








朝食はビュッフェなんですけど、
うーん、やっぱり失礼ながら夕飯が美味しすぎたので期待外れたかも。

とはいえ、決して落胆する味ではございませぬ。
こうして雲仙地獄を見ながらの朝食の贅沢さが旅の醍醐味ですね。







そしてやっぱり朝から食べたい、長崎カステラ
ザラメがたっぷり底についていて、おいしゅうございましたぁぁぁ








ダイエットなんて旅行中は忘れましょう^-^







































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