
昨夜のトンボに引き続き、今夜はジャンピングスパイダーとご対面。
この画像は、かなり拡大しました。実際のサイズは、体長8ミリくらいでしょうか?
きっと、このクモに出会った経験がある方は多いと思われます。
捕まえようとすると、俊敏に逃げるアレですよ!逃げるというよりもジャンプ!
毎年、この時期に遭遇する確率が高いような気がします。なので、見つけた瞬間は「ウへー」ってなりますが、比較的冷静に対処可能です。
さて。
今夜もガムテープの出番です。
クイックルワイパーの柄は使用しませんでした。
なんなく捕獲成功。
小さなクモなので、あまり圧をかけるとつぶれてしまい、壁紙を汚すハメになります。
なので、あくまでもソフトにフンワリと。
昨夜に続き、今夜も芯を捉える事ができませんでした。。。
私ったら、きっとギリギリのところでビビっているのでしょうね。
そんな時、私の中の《女子部分》を垣間見ることができます。
コンパクトにして、トイレへ流しました。
どうして私は、このクモをジャンピングスパイダーと書くのか?
調べたからです。
以下、ウィキペディア先生と、NAVERまとめ師匠からお伺いした事を記します。
日本名は【ハエトリグモ】英名は【ジャンピングスパイダー】
ハエトリグモは名前のとおり、本当にハエや小さな虫を獲ってゴハンにしているクモ。
ボディの白い2本線が特徴で、大きな目がカワイイ! と、名前を付けてまで飼育するマニアもいるらしい。
しかもクモなのに巣を張らず、自ら歩いてエサとなる小さな虫を探します。
視力が良くて、動くものに反応します。
レーザーポインターをジャンピングスパイダーの近くに照射すると、ピコピコと追いかけるらしい。
人間にとって有害ではなく、むしろ益虫の部類に属するとのこと。
だからって、そのまま放置は絶対にイヤ!!!
これで2夜連続の虫との遭遇。
イヤーな予感。
明日あたり、黒光りしてササササっと動作する、イヤーなヤツが登場するのではないかとビクビクです。
結婚してから約12年。幸い、まだ小さい個体に2回しかお目にかかっておりません。
その際は記事にいたしませんので、どうぞご安心下さい。
というより、恐怖すぎて写真を撮る余裕が無いでしょう。

