
超が付くほど乾燥肌です。
一年中乾燥していますが、冬のこの時期が一番大変で。
洋服で肌がこすれるだけで、カサカサしてかゆいです。
だから私には、顔だけでなくカラダまで『全身の潤いケア』が必須。
そこでここ数年気を使っているのが、お風呂での洗い方。
以前は、スポンジやらへちまやらウォッシュタオルやらを使って肌をゴシゴシ洗っていました。
どちらかというと、スッキリ洗った感が好みだったので・・・。
おかげで、お風呂上り後時間が経過するととても突っ張った感じがありました。
明らかに、乾燥していました。
ある日皮膚科に行くことがあった際、先生に相談したところ。
なんと、全身を手で洗うよう薦められました。
そしてポリエステルなどの人工素材でも、へちまや麻・綿などの天然素材でも。
何かで肌を直接摩擦することが、一番の乾燥の原因だと教わりました。
それからというもの、顔もカラダも手で洗うことにしています。
以前はカラダを洗う為に使っていたポリエステルなどのウォッシュタオルは、今や泡を作る道具です。
早くたくさんの泡を製造するのに、手だけでは大変ですもんね。
よ~くボディウォッシュを泡立てて。
オケいっぱいに、泡を作ります。
泡で全身をそっと包むように洗って、サッと流す。
『泡で洗う』という方法が、顔でも体でも最も優しい潤いを逃さない洗い方です。
洗い方をこれに変えただけで、お風呂上り後ずいぶん肌の感じが違いますのでおすすめです☆