
とっておきというわけではないのですが、
今日は“化粧水”について、少し書いておきたいなと!
ちょっと長くなります。(> <)/
私は、少なくともここ2年くらい化粧水を使っていません。
昔は何はなくとも化粧水!だったのですが、
コスメに凝りだしてオタク気質な私は((≧▽≦)ゞ)
全成分までかかさず見るようになって
あるブランドのラインを使用していて気づいたのです。
『あれ?化粧水と美容液って成分似てる!!』と。
そうなんです。
配合順(つまり割合)や多少の成分の出入りはあったとしても
有効成分が似てるんです。
外資系によくある、ふきとりの“トナー”タイプのは違います。
ここで言う化粧水は国内ブランドのラインにありがちな、
いわゆる“保湿化粧水”ってやつです。
良く言われることですが“水”はお肌に入りません。
多少、表皮をおおってふやかすみたいなことはありますが、、
中まで入ってとはなりません。
(でないとお風呂につかっただけで
体が“ぴちっぴちのぶっよぶよ”になるでしょう。
手をあらうだけでぴっちぴちになったり?)
だから化粧水の場合
それを界面活性剤とか乳化剤とかいわれるものを使用して
よりふやかしやすくしてるだけです。
つまり次のものを多少お肌になじみやすくしたり
多少の有効成分は入ってます。
でもそれなら、
化粧水って薄めた美容液みたいじゃない??
意味あるの?と。
美容液のほうが濃度が濃い分よくない?と。
つまり、
●美容液 →有効成分の多い液体。
●クリーム→保湿(つまりフタ)とだいたいのものは油性なので
脂溶性の有効成分も。
●化粧水 →???美容液の水多い版???
ねぇ?不思議ですよね?
保湿が大事なのはわかります。
でも肌の保湿っていうのはつまりがフタです。
“湿”つまり水分っていうのは生きている限り
体内からお肌に供給されています。
それを保つ。それが保湿です。
外から与えるのではなく“湿=水分”を保つ(のがさない)
ことです。
そんな風に考えていて、じゃあ保湿にはフタなのね!
ということは、化粧水はいらなくない??
と思うに至ったわけです。
いや、必要な“化粧水”はあるんです。
たとえばふき取り化粧水なんかは意味合いが違うし。
(その類の多くはアルコールによる皮膚の消毒、
コットン使用による角質除去、
あとphバランスの調整(弱酸性に)なんかですよね☆)
て考えていて、“化粧水”と“美容液”ってなんだろうと。
昔なら化粧水っていうのはサラサラで水っぽく
美容液は粘度の高いとろみの液体。というイメージでしたが
今は化粧水でもとろみ化粧水、
美容液でもサラサラなテクスチャ
の物が数多く存在します。
ならやっぱり美容液をたっぷりのほうがいいんじゃない?と
今では洗顔後のケアは基本
美容液→クリーム
としています。
今では私にとって美容液は有効成分濃度の高い化粧水です☆
化粧水のようにたっぷりと使用します。
なのでテクスチャがサラサラのもののほうがより気分もいいし、好みではあります。
そして、巷の化粧水と呼ばれるものはヘタに水分をのせて有効成分を薄める&
余計に界面活性剤を肌にあたえることになる。
とさえ思っております。。(≧▽≦)ゞ
今後化粧水というものを使用する場合
そのラインに美容液がなく、有効成分高配合のものに
なると思います。
現に私の場合このやり方にしてからのほうが
肌の調子はずぅーーーーーっといいです。
(コストはかかりますが、)
毛穴もしまりキメも細かくなりました!
(人によるとは思いますが、合う方には合うやり方だと
思うのでぜひオススメです☆)
でフタとしてのクリームをのせます。
だから、クリームのみの美容法がありますが
あれは理に適ってるのかも!
クリームにも色々私なりの考えがあるのですが
長くなったのでそれはまたいつか☆(読みたい人いるのか?(笑))
ここまで読んでくださった方
超偏った私的見解におつきあいくださり
ご静聴(?笑)ありがとうございました☆☆(*^-^*)/
cooosme!さん
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めありぃまやりぃさん
cooosme!さん
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