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ジェネレーションギャップ?

ジェネレーションギャップ?

最近、久しぶりに友人と美容に関する熱弁をいたしましたので、記事にしたいと思います。
「っていうかさ、最近の女子ってすっぴん率高くない?」
という問いに、
「いや、、、薄化粧は多いよね」
と返答。
「いやね、話を聞けば『BBクリームは塗ってます。』っていうけどさ、すっぴんに見える時点で化粧してないよね?」
と、言われ今の濃さに落ち着いた頃を振り返りました。

私は高卒で働いているため他の同年代とは、ほぼ5年くらい社会での年齢差が発生しています。美容に関する事では5年の差は確かに大きいなと自らを振り返ってみました。

私や彼女が働き始めたころは、BBクリームなんて存在しませんでしたので、もちろんファンデーションを塗るしかありませんでした。
「下手でもいいから、身だしなみを整えている努力を見せなさい。」と指導されリップも、直塗りでグロスを塗ってはダメ等、
「見える化粧」を強調して言われた覚えがあります。

メイクが下手なほど粗の目立たない色味の強いアイシャドウを推薦されましたし、口紅も同様。逆にチークは田舎クサい印象にならないためにあまり濃く塗ってはダメなど、今の流行りとは正反対の「クラシック」なメイクを教わりました。

しかし、ナチュラルメイクが主流の現在、塗り過ぎは却って粧々しい印象なのかもしれませんね。
就活メイクも、以前は大きな悩みどころでしたが、今はあまり規制線は張られていないようですし、世の中全体でメイクの概念が変化しているのでしょうね。
簡単には自分の中のセミフォーマルの基準は動かせそうにありませんが、少しずつ変えていかないと、時代遅れになってしまいますし。
お洒落って本当に難しいです。

頑張って時代についていかなくては!!

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