
「若いころからメイクするのは肌によくない」
これをきくとちょっと耳がいたいです
というのも私自身 10代の早いころからかなりがっちりとメイクをしていたから、
薄い肌で冬になると顔が真っ赤 猿みたいになってしまうのがつらくて
とにかく 赤ら顔をカバーしたい! (正直すごくつらかったです)
もともと美容に関することが好きでしたが メイクをはじめたのはそんなコンプレックスからでした
しかし やっぱり周りはうるさかった
若いうちからそんなお化粧はしないほうがいいよ
肌がぼろぼろになるから やめときなって
ケバイ!
とか
必死だった私にはそんな声はあまり届かず
ぼろぼろ そんなの知らない!くらいに思春期特有の反抗心まであったような気がします
しかしー
今になって 昔の修学旅行とかの集合写真なんかに写る自分にちょっとひきます
同じくはやくからお化粧をしていたコスメ好きの親友と私だけが 完全に浮いている
七五三の女の子がお化粧した姿というとちょっと大袈裟ですが
はっきりいって不自然( ̄_ ̄ i)
今どき そこまでしっかり普段からお化粧しまくっている若い女の子はあまりいないと思うんですが、、、ブログなんかでも とてもきれいなお化粧をしている女の子たちが多くていつも感心しています
なので 今更いうことでもないと思いながらもいいたい
メイクをするときも肌を大事にしてほしい
そこで 最近たくさんでている ミネラルファンデーション
これが 自分の若いころにあったらよかったのにとつくづく思うのです
ミネラルファンデーション
仕上がりや使い心地は製品それぞれに特徴はあるし個人差もあると思います
(このエトヴォスもちょっと崩れやすかったりします)
でも なにより 肌に負担が少ないのがいい!
クレンジング不要なものが多いので クレンジングによる肌への負担も軽減できる
若いころは 夜更かししたり 朝まで遊んだりなんてこともあってお化粧を落とさず長時間過ごしてしまうことも多いですが そんなときでも ミネラルファンデーションなら少しは安心じゃないかなと思うのです
ナチュラルメイクがいいとか がっつりメイクがいいとか そんなのは人それぞれ好みだと思います
若いうちからがっつりメイクがしたければ してもいいと思う!
メイクなんて 肌に絵を描いてるようなものだけど これってすごく楽しい
ただ 「肌を大切にすること」「お化粧って 楽しいーという気持ち」
を大事にしてほしいなあと思います
気がつくと私のお化粧人生 目を大きく見せるとか、小顔に見せるとか
コンプレックスと闘うことばかりでした
お化粧が義務感や コンプレックス隠しだけになるのはもったいない
今になってやっと 小さな目でもかわいくみせることだったり
小顔に見せるためだけだったチークをちょっとくらいおかめになってもいい
かわいいチークにしてみたりとお化粧をこころから楽しめるようになってきたような気がします
やっぱり楽しいって大事ー!!
すごく 偉そうというか 年上のうっとうしさ満載ー★☆になってしまいましたが、すみません
人間の成長 みたいなものとしてみてください
といいながら まだまだ 大人になりきれてない大人だ


yuko75317531さん