
日曜日の昼下がり、ポカポカ陽気なのに家の中はヒンヤリ、そんな3月。さくらん。です。
画像は昨日紹介したエッシーのネイルカラー・SUGAR DADDY (473)を塗ったものです。
包帯部分にぼかしが入っているのは痛々しいからではなく、とても汚れているから。
しかしこの汚れた包帯が、私の傷ついた爪を世間の荒波から守ってくれているのです。
(大層)
全部の指に塗った手を親に披露すると、父からは「今までの中で一番いい」とお墨付きを頂戴しました。
ツヤプルでほんのり桜色。まさに父が娘に求める象徴のような色ですね。
母とは「ちょっとビニールチックかもね」と言いながらこっそり二人で笑いました。
・・・
よく「溜め息をひとつついたら幸せがひとつ逃げていく」と言いますが、私は別の解釈も支持します。
「溜め息をひとつ飲み込んだら心の荷物がまたひとつ重くなる」
人が体から出すものは、出す必要があるから出しているのです。
咳もくしゃみも鼻水も、汗も涙も大小も。(食事中の方、失礼)
溜め息は意識すれば我慢できます。
無意識のうちに出る溜め息を指摘され、ああそうだよな、幸せ逃げていくかもねと思って我慢することを覚えます。
その我慢は正しいのでしょうか?
風邪を引いたらマスクして、おならはそっと別室で。
時と場を選ぶ努力は、多少必要かもしれません。
でもものすごく辛いのに溜め息をずっと溜め込んでしまったら、モヤモヤを抱え病気になってしまうかもしれません。
生きる気力をなくす病気に。
私はその方がずっと怖いと思うのです。
愚痴だってそうです。
ところ構わずずーっと愚痴ってばかりいられたら、周りの者は堪ったものじゃないですが。
少しずつ小出しにこぼせばいいんじゃないでしょうか。
同じ人ばかりじゃなく、あの人、この人、飼い猫、育てているサボテンだって耳を傾けてくれるかもしれません。
愚痴をこぼさず一人耐える強い精神力を持った人。
一見そう見える人がふとした弾みでポキと折れるのも怖い。
誰もがどこかに本音を吐ける場所を持って欲しいです。
そしてひとりきりの時間を長く持ちすぎないこと。
簡単なことのように思えますが、これが実際にはとても難しいのですね。
一日一回、時間を決めて全員で一斉に溜め息をつく。
特につく必要のない人も、ついてみる。ラジオ体操のように。
そんな試み、変ですかね?
いっそラジオ体操でいいんじゃないか。ああ、そうかもねと私はここに思いを綴るのです。
さくらん。さん
のだめ主婦
とだいさん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
azkiさん
『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
さくらん。さん
しょうけんままさん
シーザージュニアさん
かおる子.Sさん
ranmaruさん
みみりん04さん
みみりん04さん
50代好奇心旺盛ブロガー♪
まったり♪MKさん
MAEMAE☆さん
ほとんどROM
さた~んさん
プチプラLOVER
サーモンピンクさん
ふろれすさん
へちゃりんさん
如意姫さん
如意姫さん