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シミに光で打ち勝つアスタリフトの防御・集中・補正セミナー…

シミに光で打ち勝つアスタリフトの防御・集中・補正セミナー…



富士フイルムにご招待いただき、「アスタリフトで叶えるフォトジェニック・スキン~光をコントロールするメイク術~」に参加してきました

以前もスキンケアセミナー(★
)やベースメイクセミナー(★
)に呼んでいただき、アスタリフトは大好きなブランドです



2007年9月に誕生したアスタリフトは、今年で5年目を迎えたエイジングケアシリーズ

現在は広告モデルに松田聖子さん・小泉今日子さんを起用し、エイジレスな美しさを表現しています






長年培ってきた写真技術を応用して、スキンケア化粧品の開発を行ってきた富士フイルム

写真と化粧品は一見結びつかないように感じますが、実はフィルムの半分はコラーゲンでできていたり、写真の色褪せの原因は酸化だったりと密接な関係にあります



アスタリフト誕生の技術背景には、コラーゲン研究・抗酸化研究・独自のナノテクノロジー(微細な粒子のコントロール)の積み重ねがあったそうです

アスタリフトは抗酸化成分アスタキサンチンと3種のコラーゲンにより、「フォトジェニックスキン」(内側から輝きを放つハリに満ちた肌)を提唱しています






2012年の春は、光を制御する光学技術を駆使した新製品がアスタリフトから誕生します

「2012 シミ研究プロジェクト
」として、日中用美容液(防御)・美白シート状マスク(集中)・コンシーラー(補正)で女性の大敵であるシミに立ち向かいます



■ アスタリフト デイプロテクターホワイト(防御)
■ アスタリフト ホワイトニングマスク(集中)
■ アスタリフト ライトアナライジング メラノレタッチ コンシーラー(補正)






まずは、防御の「アスタリフト デイプロテクターホワイト
」(30g 3,990円)

これは、紫外線最長波領域までカットする日中用美容液です



富士フイルムは、従来のUV-B(280-320nm)・UV-A(320-370nm)に加え、Deep UV-A(370-400nm)という波長の長い紫外線を発見したとのこと

今までの技術では防げなかったDeep UV-Aは、徐々に蓄積されて起こるシミ・シワなどの光老化を促進させていたそうです






それに対しD-UVガードを開発し、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤とを機能的に結合するハイブリッド化により、従来できなかった長波吸収を実現



また、ライトアナライジングパウダー効果により、ファンデーションの奥から明るい光を跳ね返して透明感をアップさせる機能も

汗をかいても崩れない、透明感を引き出す優秀下地です






手の甲に伸ばしてみましたが、水分を含んだやわらかいテクスチャーなので伸びがよかったです

SPF50 PA+++という高い数値ながら、白浮きしないで肌になじむのも優秀です



デイプロテクターホワイトによって、お肌がなめらかになってトーンアップしているのがよくわかりました

かすかにいい香りがするので心地よく使え、ゴルフで紫外線を浴びる際にはしっかり下地作りをし、Deep UV-Aも防いでもらおうと思います






次に、集中の「アスタリフト ホワイトニングマスク
」(6枚入 6,930円)

これは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白シート状マスクです



経験から何となく気づいてはいましたが、シミは顔全体に均一にできるわけではありません

頬からこめかみにかけての部分は紫外線ダメージによる炎症が起こりやすく、シミが集中的に発生するという方が多いと思います



そこで、シミ集中発生ゾーンを2重構造でしっかりカバーする集中美白ケアがこのシートマスク

シミができやすい部分に、美白成分を集中的に送り届けます






実際にホワイトニングマスクを触ってみると、厚めのしっかりしたシートに25ml分の美容液がたっぷり含まれていて液だれするほど

真ん中の部分は2重にぶ厚くなっており、全体的にシートの形状がしっかりしているのでお肌の奥まで美容成分を届けてくれそうです



赤色アンチエイジング成分(アスタキサンチン・3種のコラーゲン)で老化をストップし、複合的な美白成分(アルブチン・ボタンエキス・酵母エキス)でシミをストップ

真夏のゴルフの夜の美白ケアは、これで決まりです






最後に、「アスタリフト ライトアナライジングメラノレタッチコンシーラー
」(3g 3,570円)

シミ特有の光の吸収と反射をコントロールし、あらゆる色や明るさのシミを自然にしっかりとカバーしてくれます



実は私もお肌のシミや赤みが気になりながらもコンシーラーは使っていないのですが、調査によるとヘアメイクアップアーティストのコンシーラー使用率はほぼ100%なのに対し、ファンデーション使用の20~50代女性はコンシーラーを使用していない人が70%だとか



使用しない理由は、シミが隠れない・上手くカバーできずかえって目立つ・使い方が難しそう・面倒くさいといったものがあがり、私もすべてに同感です






アスタリフトは、シミ特有の色と光反射がシミを目立たせることを発見

シミの部分は正常な肌の部分に対し、明度は低下、彩度は黄色寄り、光反射は黄色光を強く反射するそうです



そこで、シミを自然にしっかりカバーする2つの戦略として、ライトアナライジングパウダーSとシミカバー最適色設計を採用

肌色解析データをもとにシミと正常な肌のバランスをとり、色調差をなくす最適なつなぎ色を導き出したとのことです






手の甲のシミにつけてみましたが、硬さのバランスがいいのですっと伸びやすく、塗ったあとはさらっと乾いて密着します

指でなじませてもよれたり崩れたりせず、シミと正常な肌の境界を自然にぼかして隠せます



2重3重に厚塗りしても大丈夫なので、濃いシミにも対応できます

どんな肌色にも自然になじむ設計色なので色展開はこれ1本で、悩みの種の色選びにも困りません

高度なテクニックは不要で、誰でも簡単にシミが消せるのでこのコンシーラーなら私でも使えそうです






後半は、ヘアメイク事務所MARIS代表の森ユキオさん
によるメイクアップレッスン



厚塗りではないナチュラルなメイクを得意とする森さんは、スキンケアと薄めのベース作りをしっかり行うとのこと

撮影時には天気予報を見て温度や湿度によって化粧水の量まで変えると聞き、やさしい物腰の影にプロフェッショナルのこだわりを垣間見ました



スキンケアのポイントは、小鼻にも美容液や乳液をくるくると指で入れこむこと

しっかり保湿しないとその後のコンシーラーが密着しないので、細かいところも丁寧にケアすることが大切だそうです






下地は、額・頬骨・鼻筋は紫外線を受けやすいのでしっかり塗り、首や耳の周辺も忘れずにつけること

コンシーラーはシミや目のくま、小鼻の赤みに対して広範囲に使わず、あくまでポイント使い

ほうれい線にコンシーラーをつけると余計に目立ってしまうので、ほうれい線はベースでカバーしたほうがいいそうです



ファンデーションは、2年くらい前から機能が上がってきているので、森さんも撮影でパウダーも使っているとか

頬から塗るのが常識のようになっていますが、プロは首とフェイスラインの境目から塗り始めるそうです

化粧直しは、太めのブラシでさらっと仕上げるとナチュラルになるそうなので、私も試してみたいと思います






お土産には、セミナーで紹介された防御・集中・補正のアスタリフト新作3品をいただきました

そろそろ春に向けて紫外線も強くなってきているので、さっそくシミと戦うべく使い始めたいと思います



■ アスタリフト デイプロテクターホワイト(3,990円)
■ アスタリフト ホワイトニングマスク(6,930円)
■ アスタリフト ライトアナライジング メラノレタッチ コンシーラー(3,570円)







ブログネタ:


お化粧とダイエットをするようになります

恋していない今、どちらもかなり手抜きです




 今日は何位?






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