
指先がダンボールでズバズバ切れてて痛くて仕方ありませんが、こまごました作業をするには軍手をはめるわけにもいかず。
隙間に指突っ込んだりしてると、ハイポニキュームがべリっとはがれたりして
「ふがっ!」って歯と目を食いしばるぐらい痛い思いをすることが多いので
ハイポニギリギリにカットして単色塗りです。
長かろうが短かろうが剥がれるときは剥がれるわけですが、いっそ短くして作業の効率化を図りたい。
ハイポニキューム(ハイポニ)とは、爪と指の間にある接着してる皮膚みたいなもので
オイルを入れて保湿したりしてると伸びてきます。
剥がれると激痛いです。
ハイポニギリッギリまでショートネイルにしたのなんか高校生の時以来です。
専門系の高校(いわゆる職業高校)って頭髪服装に厳しくてですね
当然、髪は肩についたら二つくくり、前髪はon the まゆげ。
爪なんて掌側からみて白いところが見えたらアウト。
今考えたら怖いですよー。ハイポニ伸びてたら白いところ一発で見えますもん。
そんな懐かしい記憶をたどりつつ、ショートネイルで赤色にしてみました。
*essie #759 TOO TOO HOT (2011summer)
2011年夏コレクション「ブラジリア」の一本。
夏仕様なだけあって非常に軽やかで明るいカラーです。
この色はいわゆる明度が高い、というのだと思います。
カーマインに似ているので、RGB(光の3原色)で見ると、赤と青で構成されている感じのため、青味になるのかなー。
マットなカラーです。
明度高め彩度も高めだと思うので色白さんだとしっくりくる気がします。
ワタクシの肌の地色が暗めなので、非常に色が浮き上がる感じが・・・。
ボトルの画像を撮る前に緩衝材で巻いてしまったので画像なし。
明るいカラーなので、春先の衣装のライトカラーにも負けない軽やかレッドだと思います。
あ、赤いカーネーションな色っていえば通じるかな。
それぐらいパッとサイデリ・・・
ゲフゲフ
パッと華やかな赤。
前回のコメ欄でワタクシ「淡い≠軽い」とおコメ返ししたのですが、まさにこの色は軽いけど淡くない典型な気がします。
これがね「強い」も種類が違うんですよねー。日本語の表現って難しい。
この色は「軽くて強い赤」って感じかな。
英語でライトカラーって言うと軽いと淡いはほぼ同意語ですもんね。
淡くてもくすんでクリームカラーだとどしっとすることもあるし、濃くてもパッと明るい色だと軽やかに見えるし・・・って、もしかしてワタクシが勝手に難しくしてる・・・?
まぁえーわ。
夏のペディキュアなんかにぴったり!って感じのサマーカラーですねー。
画像はなんかしっくりきてるます。
けど、肌の黄色みがかなり強いのでちょっと浮き気味に見えます。
オレンジっぽく見えるなー。オレンジっぽい赤。
毎日見てると目が慣れてくるので気にならなくなりますけどね。
あと、このところワタクシ青紫レンズのメガネなので、そういう色味も加算されてるから違和感を感じるのかも。
さぁ。OPIまでは全部クッションシートとエアキャップで巻きましたよ。
あとは最後の難関essieを巻くだけ。
ネイルの梱包作業が終わればあとは勝ったも同然です。
あと10日間の戦争です。
その間に夫はまた出張に・・・。
引越決まった日を挟んで10日間出張に行った後にまた出張って。
俺、頑張る。

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