
胎教じゃない。胎談って??
2012/3/30 15:35
妊娠した時に色々興味があったから、本屋さんにも何度となく足を運びました。
その中で色々気になったテーマを試してみることに。
まず一つ目は『胎談』
今は胎教じゃなく、胎談。胎教は妊娠中に音楽を聞いたり、お腹に話しかけたりすること。
でも、ちょっと進んでお腹の赤ちゃんとコミュニケーションを取ることを胎談って言うようです。
コミュニケーションなんて取れるの?確かにそう思うかもしれませんが、今子供の胎内記憶を扱っている本やサイトって本当に多いんです。胎内に居た頃の記憶があるってことは、やっぱりコミュニケーションって取れるんです。
具体的にどうやってするのかは、本などに詳しく書いてありますが、
胎談のスケジュールを作って話しかけ、色々な場所に出かけたり、キックゲームをしたり。
半年間空いた時間に色々やってみて、本当に楽しかったです。産まれてきて8か月。うちの子は確かにとってもいい子で、色々なことに興味を示す事。いっぱい笑う事。本が大好きなこと。夜泣きが極端に少ない。コミュニケーションを取りやすい、人見知りしないことなど、、、胎談のおかげかと思っています。
オススメの本は『おなかの赤ちゃんとおしゃべりしよう 』です。
ここからは脳の話。”三つ子の魂百まで”って言葉があるように、3歳までの習慣だったり、しつけだったり、、大切なのは、なぜか。それは3歳までが脳の臨界期だからです。これは最近よく知られていることですが。また時間があるときにこれについても色々書きたいです。
そして脳が一番成長するのがお母さんのお腹に居る時なんです。だから、赤ちゃんは外部からの刺激によって脳を少しでも発達させることができる。と思うとお腹の中の時間ってとっても大切。
、、と胎談、いいですよ~
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