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お肌の悩みって、人それぞれありますよね＾＾
私の場合、「乾燥」と「シミ・ソバカス」です。
いまのところ、ケアは化粧水・乳液・美容液・クリーム・オイルで補ってます。
化粧水～美容液までは美白ものです。
クリームは保湿目的で選び、オイルはエイジング・シミなどのケアはもちろん
油分を補う目的でも投入しています。
私の乾燥は、水分・油分とも不足していたので。。涙
その「油分」について、本日はピックアップしたいと思います＾＾
油分は肌に良ければ何でもOKというわけでもないようです。
とあるサイトで発見したのですが、
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸のような飽和脂肪酸は
メラニン生産を促してしまうそうです。
特にミスチリン酸・パルミチン酸はその効果が過剰なよう。
逆にオレイン酸やリノール酸は逆にメラニン生産を抑制するそうです。
でもこれは、人の肌を使って得たデータではないので
一概にあてはまるとは言えません。
例えば、人の肌の物質と結びつくことで、飽和脂肪酸が好転する可能性もあるからです。
だから、必要以上に飽和脂肪酸を排除する必要はないと思えます。
が！
シミが怖い私は、やっぱりどうしても気になって飽和脂肪酸は避けてしまいます＾＾；
少しでも現状に疑問や迷いがあると、効果は上がらないと考える派。
人気の馬油も不飽和脂肪酸が60％～65％と好成績、
更に人の肌に近い性質なためオイルとしてとりいれるのは絶好のアイテム。
でも残りの40％近くは飽和脂肪酸なのでしょ・・？とギモンに感じたが最後。
結局、子供や自分のボディケアの方にまわしてしまいました；
以降アイテム選びは厳選に！が合言葉。
そんな私が選び出したオイルは、トマトシードオイルというものです。
トマトと言うと「リコピン」が有名ですねー＾＾
リコピンて、何ピン？と思っちゃいますが
簡単に言うとエイジングケア効果があります。
その能力は、な・なんと！
ビタミンEの100倍・ベータカロチンの２倍のエイジングケア能力！
更にリノール酸含有量が50～７0％と高いので、美白の面でも効果が期待できそう。
においは少し独特で、葉と木のにおいを混ぜたようなにおい？かな？
私は気にならない程度のにおいですが、香り系に敏感な方はどうなのかな・・；
容器はスポイト式の遮光瓶で、酸化を気にしなくて良いし取り出しやすいです。
使い方はお手入れの最後に２～３滴手のひらにとり、
薄くお肌に伸ばしてじーっくりハンドプレス。
最後のスキンケアの５分後くらいがベストかも。
お肌が少し乾いてしまうと入っていきにくい感じがします。
質感は割りとサラッとしててベタつかず、
いつまでも肌の上でヌルヌルしてるしている感じはありません。
まだ使いだして数日ですが、今まで使用したどのオイルよりも気に入りました！
合わないオイルを使うと肌がだれるというか、ぼよんとするのですが
翌朝のお肌はふっくら柔らか♪（他のスキンケアのおかげもありますが）
油分値も上昇してくれました♪
これなら長く続けられそうです＾＾
ちなみにこのオイル、楽天市場にあるマンデイムーンさんで購入しました。
たくさんの美肌原料を取り扱っており、
きちんとそれぞれの特性を明記してくれているのでとても参考になります。
手作りスキンケアアイテムのレシピも豊富にのってます＾＾
私は面倒なので、そこまで手は出しませんが；
オイルなんかは、どんな脂肪酸で構成されているのかまで明記してるので
私のようにそこまで知りたい派にはおすすめのお店です＾＾
また、「防腐剤不使用」とか「酸化防止剤不使用」の天然オイル、
とか書いているといかにもきこえは良いですが
それだけに製品としてはとっても不安定。
暗い場所に保管するなどのデリケートな扱いが必要になってくるので
自然派をアピールするメーカーに頼り切ることなく、
自分で選び、管理する。というスタンスが大切かなーと思います。
容器はオシャレなものだったり可愛いものに惹かれがちですが
酸化を防ぐため遮光瓶がおすすめです。
容量もマッサージに使うのではない限り、50ml以下が妥当かと。
量が多ければ多いほど使用期間が延び、酸化しやすくなると予測されます。
保湿ならオレイン酸。
美白ならリノール酸。
あるいは不飽和脂肪酸がバランス良く配合されているもの？
自分にとってどんな脂肪酸が必要かを踏まえたうえで
プラスαとなるポリフェノールやビタミン群をなどをもとに
自分に合ったオイルが見つけられるのではないかなと思います＾＾
■マンデイ ムーン■
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mmoon/
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以下、気になるオイルの備忘録です。
効果等はマンデイムーンさんのHPを参考にしました★
オイルによっては日光に当たるとすぐさま酸化してしまうものもあります。
朝のスキンケアに追加する場合は、
そのオイルの性質をよく知っておいた方が良いかもしれません。
マンデイムーンさんはその辺りも明記してあるので選びやすいです＾＾
■オーガニックオイル
～日中使用可～
・アルガンオイル
ビタミンEが豊富なほか、肌の保護効果も高く、皮膚炎などにも使える万能オイル。
・ヤングーオイル
バランスのいいオイルで、エイジングケアと紫外線ケアに効果的。
・プルーンオイル
浸透がよく、ビタミンEの宝庫。有名メーカーのコスメにも配合されている。
・マカダミアナッツオイル
人の皮脂に非常に近くベタつかずさらっとした付け心地で、保湿効果が高い。
酸化防止効果もあるため、ナッツ系の中では保存期間が長い。
・ザクロオイル
濃厚で栄養価の高いオイル。
プニカ酸（保湿成分）という不飽和脂肪酸が76.4％含まれていて、
乾燥からくるさまざまなトラブルをケア。
～日中使用「不可」～
・ローズヒップオイル
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンPをバランスよく含む、
美肌効果の高いオイル。
スキンケアアイテムとして有名なオイルだが、
酸化しやすいオイルなので保存期間を守り、日中での使用は避けるべき。
・アボカドオイル
ビタミンA、B1、B2 、D、E、ミネラルおよび脂肪酸に富んだ
非常に栄養価の高いオイル。
日中使用不可とあるので、朝のスキンケアには追加しない方がベター。
■キャリアオイル■
～日中使用可～
・アサイーオイル
オレイン酸が豊富で保湿力が高い。ポリフェノール含有率が高く、
ビタミンCやEもたっぷり含み、対サビ効果にすぐれ、
にきびやシワ・シミのケアに効果的。
・ブルーベリーシードオイル
老化防止に効果的な必須脂肪酸・アントシアニン・ビタミンB群、
美白効果のあるビタミンC、吹き出物やニキビに効果的な葉酸や
その他有効成分を含む、ベリー系ではトップクラスのオイル。
お肌の黒ずみが気になる方は、このオイルでのマッサージがおすすめ＾＾
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