
冷たい女から抜けださなくちゃ
2015/7/4 21:20
私は36.4度だったのですよ。長い間・・・
しかし、最近低い。35.7度。
体調の悪い時なんて、35.1度しかなかったことも(x_x)
健康な方の平熱は36.5~37.1度らしいです。
今、36度以下の低体温の人が増えているようです。
低体温は、免疫細胞と大きな関わりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまで発症してしまうことがあるそうです。
体温が一度下がると、免疫力は30%低くなるそうです。
☆体温が上がると
血液の流れがよく、免疫力が高まります。
血液は、私たちの体を構成する細胞に栄養と酸素を送り届け、代わりに老廃物を持ち帰るという働きをしています。
その血液の中に、免疫機能をもった白血球が存在し、その白血球が体の中を巡ることで体の中の異物パトロールしているのです。
☆体温が下がると
血流が悪くなり、免疫力も低下し、体に異物を発見してもすばやく駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウィルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
では、なぜ低体温になるのか?
原因の9割は筋肉量の低下です。
50年前と今では日本人の体温の平均は、0.7度近く下がっています。
理由としては、ライフスタイルが明らかに運動不足になっているということ。
昔は洗濯や掃除、料理などはすべて手作業で、日常的な運動量が大変多かったのです。
それに比べ、現代の生活では乗り物や電化の充実によって日常生活の運動量は低下しています。
運動量の低下に伴って、筋肉量が減少します。
筋力は、人体最大の熱生産性器官ですから、筋肉が少なくなると体温も下がり、基礎代謝も下がります
基礎代謝が落ちればカロリーが消費されにくくなり、内臓脂肪が増加してしまうのです。
加齢とともに基礎代謝は落ちていくので、筋肉量を増やすことはあらゆる病気対策に必要なのです。また、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、低体温を招くことも。
では、体温アップするには
☆一日30分は必ず歩く
筋肉の7割は下半身にあるので、「歩く」ということが効率よく筋肉を鍛えることになります。
☆入浴
湯船に10分程度つかれば、体温が1度ぐらい上がります。
シャワーではなく、湯船に。大切なのは毎日続けること。
☆スクワット
下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつき、血行を改善できます。
入浴後に行えば、入浴と運動で体温を上げることにより、眠りやすくなるという効果も。
他にも、白湯を飲む、腹巻・カイロ・湯たんぽなどで
体を冷やさないこと。
☆効果
・基礎代謝が上がり、太りにくい体に
・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に
・新陳代謝が活発になり、細胞レベルから若々しくアンチエイジングに
・エネルギーを消費する体になりメタボ対策に
・骨そしょう症の予防に
・脳の血流が良くなり、記憶力低下や認知症予防に
不調の回数が増えたのは、体温低下が一因かもと思って、調べてみました。
まずは、歩こうかな~。
スクワットは家の中でできるし・・・
少し筋力をつけようと、真面目に考えています。
参照文あり
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