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メイクした写真を撮るコツ。

メイクした写真を撮るコツ。

お久しぶりです。
BEAUTISTの仕様が変わって、
画像の読み込みが遅かったり慣れなかったりで四苦八苦していました。
今回、私なりのメイク写真を撮る時のコツを記事にしていこうと思います。
というのも、
私の大好きな美ロガーであるAzami♪さんがコスメ撮影のコツを記事にされていて。
もともと写真の事も記事にしたいなぁ…と思っていたので、今回キーを叩いているわけです。
勿論皆さんお使いのカメラは違うと思いますが、
大体の機種や携帯のカメラにも使えるテクをご紹介します。
といっても簡単で、些細な事なので参考にしていただければ…!

まず光ってすごーく大切です。
上手く光を当てられるとお肌が明るく綺麗に映りますし、ピントも合わせやすくなります。
これが逆光で、何も工夫していない写真です。
お肌のアラが目立つ目立つ…また目にピントを合わせたかったのですが、若干ぼけていますね。
ではこちら。先ほどと全く同じ設定ですが、
明るいだけでこれくらい違います。
ピントも目にしっかり合っています。
肌が明るく写り、美白(に見える)効果も。
目の下のクマやまぶたのくぼみ・肌の凹凸も飛んで、滑らかに見えます。
これほど違います。
ちなみにこれはライトを当てたのではなく、
顔の斜め下辺りにコピー用紙を当てて光を反射させています。
こちらが図解。
効果として、明るくなる他に影が柔らかくなる、
目にコピー用紙が映り込んでアイキャッチ(目に映りこむ光)が入る、など。
アイキャッチが入ると生き生きとして見えますのでお勧めです。

光の当たる向きに顔を向けて撮ることを順光で撮る、と言います。
私がメイク写真を撮るときはできる限り順光で、
かつ直射にならないようにすることが必須条件です。
真っ白なレースのカーテンや、障子越しだとうまく光が拡散されますのでおすすめ。
白とびもしにくくなります。
ただ、先ほどのコピー用紙もそうですが必ず無地で、真っ白な物を使用してください。
模様や色があるとそれがそのまま肌に映り込みます(汗)

目元を撮るコツ。
カメラを連射モードにして、ゆっくりまばたきをしながら撮る。これに尽きます。
閉じようとして閉じたまぶたには余計な力が入ってしまって、筋肉が目立つ時があります。
まばたきをすると力の抜けている時と力の入っている時ができるので、
その中からベストを選ぶと自然になります。
これが自然な閉じた状態。
無駄な力が入ると、まつ毛のラインがよれていたり二重の筋肉が浮き出てきます。

唇を撮るとき。
真正面から普通に撮ると、なんだかのっぺりした感じになってしまうことが多いです。
簡単に角度をつけるだけで、ボリューミィで立体感のある唇を強調することができます。
こんな風ですね!
白っぽく光の筋が入るとなお良しです。
これだと縦じわが目立つ!という方は、にっこり笑って斜め上からがいいです。
唇が伸びて皺が目立たなくなります。
また表面がぴんと張るので、先ほどより光の筋が綺麗に入る効果も♪

機種関係なく、かつ手軽にできるテクニックだとこんな感じかな、と思います。
工夫は無限大なので、ぜひ皆さんもトライしてみてください。

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コメント(1件)

  • @コスメさんのFacebookで紹介されてましたので飛んできましたー!わぁ、私の名前がっ、ありがとうございます!イラストもとってもわかりやすいですし、コピー用紙のレフ板のアイディアもいいですね。ほんと綺麗に撮ってらっしゃいます♪いや、元のお肌もお若くて美しくて羨ましいですっ♪

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    2015/10/29 12:24

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