ご近所にあるお教室を探して、電話をかけて、なんとなく・・・フィーリングがあった先生のお教室へ。
とてーも熱心な先生で、お願いしたい~!と思える先生でした
そのとき伺ったお話を少し。。。
わたし、勉強不足で本当に遊び方がよくわかってなかったのですが、KUMONの先生が一緒に遊ぶ方法を教えてくださり、ハチとの遊び方がますます楽しくなりました
■KUMONの先生から教わった遊び方その1[読み聞かせについて]
読み聞かせの時に、そのまま読むのではなく、絵本を描写してあげると良いそうです
例えばこの絵本

「黒いクマさんだね。」
「黄色いナイフとフォークを持ってるね。」
「お皿が4枚あるね。」
などなど。
書いてある文章を読むだけでなく、色や数、形なども教えてあげると良いそうです。
今は沢山聞いて沢山頭が良くなっている真っ只中!
いーーーーーっぱい喋りかけてあげてね、というアドバイスを頂きました。
(声のシャワーを浴びさせてあげたらぐんぐん伸びるよ、とのこと)
今まで色々絵本を買って読んではいたものの、ハチは読んでても途中で本を食べたくなってしまうので、
「ああ・・・(取られた)」
と途中で読聞かせは終わっておりました。(大体0歳児の本って書いてある言葉めちゃくちゃ少ないですよね。)
読み聞かせがいいって言うけど…ど、どうしたら・・・!!!
と思っていたところだったので、とってもためになりました
大体教わる前のわたしだったら

~Before~
「まだかな まだかな ごはん まだかな~。
ごはん、なんだろうね、ハチ~。(やる気はある)」
(そして言い終わらないうちに絵本を取られる。)
程度なもんだったんですが
こちらを早速実践したところ、私がマシンガンに喋りまくったり指差したりしてるもんだから、ハチもちょっと食べに出遅れるw
そんな感じになって少し絵本も読めるようになりました
取られたところで、
「黄色い絵本美味しいの?」
「絵本四角いね!」
なんて負けずに話してます笑。
(負けずに話すとなんだかこっちも楽しくなる。←これ重要!)
聞いてないように見えても、母の言葉は届いている、とのことですし、お母さんの声が一番赤ちゃんにとって聞き心地が良くて脳に響くとのこと
なんだか知らなかったくせに生意気に「ちょっとしたことだな」、とも思いましたが、知らなかったら出来なかったし、出来てなかった!!!
こういう少しの事がされど少しのことで、教えてもらえると育児って楽しくなるんだな~と実感
そして、色や形や数、絵本から教えて行けるんだ、と思うと読み聞かせが楽しくなりました
そして描写を実践すると、工夫されてる本が多い
だから乳児~幼児向けの良いと言われてる本は説明しやすい絵や色の本が多いのでしょうか
読み聞かせ、奥が深いんですね~
KUMONの先生のお話、本当にためになりました
他にも沢山聞いたので、またちょこちょこ書いて行きます
ちなみに最近ハチがお気に入りの絵本はこちら
ブロンズ新社の「フラップブック はじめてのえいご おおきい ちいさい」

私の英語の発音が面白いのか(泣)結構食べずに食いついてくれます。
中もいっぱい仕掛けになってるので面白い様子
あとは友人から出産祝いで頂いたこちら。
ブロンズ新社の「かがくいひろしのファーストブック だるまさんが」

これだけは結構前から笑ってくれるんですよね。
(取られないようにちょっとハチと距離をあけて読み出すのがポイントw)
私の読み方が否応なく力入るからかな?
気づいたら両方ブロンズ新社!
なにか食いつくところがあるのでしょうか…。
ちょっとユニークな絵本で私が好きなので、それが伝わっているのかもw
あと最近お借りしてる
BABY KUMONの「まだかな まだかな」

これは、数とか色とかちゃんとママが話しかけられるように考えられてるな~~~~~!って感じで、描写に熱が入ります。食べちゃうハチにはピッタリ!
KUMON教材は、すごかった…!
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