なれると案外簡単です
コバルトブルーはとても美しく目立つから(^v^)♪
でも
飛んでるカワセミ(猛スピード)を見つけても
追いかけるのは困難だし
お外の鳥さんを追いかけ回すのは良くありません
すっごい速さで飛ぶので
近くに止まってくれれば良いけれど
目で追えないほど遠くまで飛んでしまうと
見失ってしまいます
この子は幼鳥さん
大きさは成鳥と変わりないし
背中も美しいコバルトブルーですが
くちばしが短くて先端が白く
お胸のところが少し緑がかって茶色っぽくくすんでいます
足もまだ黒っぽいです
給餌シーンが撮りたかったので
幼鳥さんと一緒に親鳥がお魚を運んでくるのを待つことにしました
待つこと30分...
一体どうしてそこに子供がいることがわかるのか
そこで待っていなさいと言い聞かせてあるのかわかりませんが
親鳥はちゃんと子供のところにお魚を持って遠くから飛んできます
親鳥が近くに飛んで来ると
子供は羽をふるわせて
可愛く鳴きながらアピールします
これまた不思議ですが
colorkoなんかには親鳥が飛んで来るのが見えないうちから
子供にはちゃんとわかるようなのです
子供A 「お母さん ここだよ~!」
(成鳥の♂♀の見分け方は簡単です。下くちばしが赤いのが♀です
丁度、葉の陰でよくわかりませんが、「お母さん」ってことにしておきますネ)
子供A 「お腹すいたぁ~」
どこからかもう1羽幼鳥さんが飛んできましたヨ
母 「はいはい お待たせ~」ってくちばしの上にのっけちゃってるし...(笑)
2羽で あ~ん
大きなお口ですねぇ~
母 「はい じゃぁ あなたから」
親が子供にお魚をあげる時も
求愛の時に男の子が女の子にお魚をあげる時も
頭が先になるように必ず持ち替えて渡します
子供A パクッ
子供B 「え”~ そんなぁ~」
子供A うぐぐ...
子供B 「良いなぁ~」
母 「はい 離しますよ お魚落とさないでちゃんと食べてね」
子供A 「は~い!」
子供A もぐもぐ...
子供A 「わぁい うまうま~」
子供A 「おかわり~」
子供B 「次は絶対わたしの番だもん!」
お母さんはこのあとすぐにまたお魚を探しに出かけました
そして何事もなかったように静まり返り
2羽でまたじっと親鳥が来るのを待っていました
子供たち2羽は、ピカピカツヤツヤで
とても元気そうでした
でもお母さん...頭部が剥げてたし...子育てのストレスかしら?
なんて思ったcolorkoなのでした

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