これからもずっと好きで刺激を与えてくれる本、映画…

わたしのこうありたいという理想像や共感、インスピレーションを与えてくれる、本、映画たち。
休みの日にながめたりすれば、自分らしさを確立する大切な作業に。
わたしを前へと向かせてくれるアイテムたちです。

映画「ショコラ」。ジュリエット・ビノッシュの可憐で強い女性には強い憧れを。
オシャレヒントもたくさん。
そして、人間の大きさとはと問う最後の牧師の言葉に深い共感を受けたわたしのお気に入りの一作。

本「色々な色」「空の名前」。元の仕事柄集めていた本。「空～」は、天候や季節を表す豊かな日本語を300点余りの写真とともにまとめたフォトミュージアム。
何気にうつる空を言葉で表現できたらステキじゃないですか？　ながめているだけで、心が洗われます。

写真集「MAASAI」。たくましい肉体美。そして、そこで暮らすマサイのかっこいい男たち。もう20年以上前に一目ぼれして東京で買って帰ってきた本。
まぁ、英語なので読めないんですけどね。見ているだけで、内面から輝く命の豊かさを感じる１冊。

写真集「SEVILLE」（セビリア）。わたしの第２の故郷。人、空、空気、時間…ここで見たこと感じたことは忘れられない。原点に戻りたいときにながめる１冊。

アルバム「REALITY　BITES」。ウィノナ・ライダーが大好きだったころの購入した思い出の映画のサントラアルバム。
ステイ（リサ・ロエブ）やベイビー、アイ・ラブ・ユア・ウェイ（ビッグ・マウンテン）などが収録されたオシャレな１枚。
聞いたことあるな～という名曲が入っているもの。いまでいうテラハ的（挿入歌、BGM）な感じかしら？？

みなさんの元気の源は何でしょう。
そして、たまにはこうやってのんびり過ごす休日もいかがですか？

本日のネコ。