のサイトによると、世界中で捨てられる食品は1年間におよそ13億トンもあり、これは世界の人々が食べるために生産された食料の約3分の1に当たるそうです
日本国内だけでも消費に向けられて生産・輸入された食べ物のうち、約1/3もの食べ物が飲食されることなく廃棄されたり、リサイクルされたりしていて、その量は1年間に2801万トン
1世帯当たり/1年間で見ると約170キログラムの食品が廃棄され、そのうちの60キログラムはまだ食べることのできた食品とな、金額では約6万円に相当するとの調査結果も出されているそうですよ
そこで、necotanの毎日はどのくらいの"もったいない度"かを、もったいない自己診断テスト
にて診断してみました
Q1~Q11の質問にYES、NOで回答してみると
<診断結果>もったいないリスク度は50%
野菜を新鮮に保存する方法を学んだり、上手な冷凍保存で食品の美味しさを損なわずに美味しく保存、また、アプリを使って賢く食品管理するなどの努力をしたほうが良いみたいです
普段から、"もったいない"という意識で食品ロスを減らして、無駄な出費を抑えたいな
たとえば、賞味期限と消費期限
賞味期限は長期間保存できる食品に表示されている未開封で「おいしく食べられる期限」
消費期限は品質の劣化が早い食品に表示されている「食べても安全な期限」
賞味期限が過ぎていても正しい保存方法で保存されている場合、おいしく食べられることも多々あるそうで、まだ食べられる食品をすぐに捨ててしまうことなくいま一度五感で判断すると良いそう
また、身近にできる食品ロスの削減は家にある食品をしっかり把握して必要な食品のみ買い増しするように心がけるだけでも節約のキッカケとなるそうです
もったいないゼロプロジェクトのサイトにて、食品ロスを減らすためにできることについてかかれた「管理」コーナーを参考に"もったいない"を見直しながら食品ロスについて意識しながら頑張っているところです
買い物、料理、片付け、保存するときにできる、4つのHOW TO
買い物編
お買い物に行く前にはかならず在庫チェック
料理編
野菜の皮、軸、芯を食材として役立てたり、根元を残して水に浸すキッチン菜園で再利用しよう
大根の皮をお味噌汁の具として使ったり、ネギの根元はプランター栽培もオススメです
片付け編
日常的に備蓄食品を余らせることなく消費して、減ったものを買い足すようにしたり、同じムダを繰り返さないようにメモする
なぜか、3本めのキュウリがよく余っています
保存編
野菜を正しい保存方法で保存、使いきることで食品ロスを削減したり、冷凍食品を上手く活用しよう

コレやってますキャベツをそのまま野菜室に入れておくよりキャベツの芯を取り除き、少量の水を入れて濡らしたキッチンペーパーのフタをしておくとかなり長持ちしますよ
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