ちょっと読み応えのある本をご紹介します。

「オリガ・モリソヴナの反語法」
ロシア語の同時通訳をされていた米原万里さん。
その国際的感覚が活かされた小説、エッセイ、書評は
私にとって、別世界を垣間見せてくれる本でした。
アーニャはエッセイ、オリガは小説です。
上手く内容を説明出来ないのですが、「読んでみて下さい!」
とてもいろいろ考えさせられます。
芸術の秋。柔らかな音色の管弦楽はいかがですか。

「ヴァイオリン協奏曲 チャイコフスキー、メンデルスゾーン」
弦楽セレナードは耳に心地よく、時々うとうとしてしまうくらいです(笑)
ヴァイオリン協奏曲は音色は柔らかですが、メロディはドラマティック。
どれもとても有名な曲です。きっと「これ聴いた事ある!」って思いますよ♪
mi~ちゃんさん
aquamarine7725さん