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流行の“立体太眉”は、極細ペンシルと グラデパウダーでつくるのがおすすめ!

流行の“立体太眉”は、極細ペンシルと グラデパウダーでつくるのがおすすめ!

ややしっかりとした太眉がブームです。だけど、ただべったり太めに描いてしまうと、上まぶたの幅が狭くなり、不自然でアカ抜けず、嶮のある表情に見えてしまうことも。おすすめは、パウダーとペンシルの二つを使い、自然な立体感をつくる方法。メイクのプロたちも、こういった二つのアイテムを使っている人が多いようです。

まずは、極細芯が特徴的な「マキアージュ ラスティングフォギーブロー」で、眉山から眉尻を描きます。眉山はなだらかに、眉尻はやや短めにするのがコツ。その方が、若々しくてフレッシュな印象になります。さらに、眉毛が足りない部分(薄い部分)に、眉毛1本1本をたすように描き入れます。極細だと自眉毛ととけ込むようになじみ、不自然にならないのがいいですね。眉全体が薄い人、自眉が細めの人でも、明るめのブラウンだと自然になじみます。

その後、「ケイト デザイニングアイブロウN」の明るいブラウン(真ん中の色)を平筆にとって眉の下のラインをなぞるように描き、濃いブラウンで眉の全体のフォルムを整えるようにします。そして最後に、ベージュのノーズシャドウを丸筆にとって、目頭のくぼんだところから眉頭にかけて淡い影をぼかし入れます。眉頭からぼーっと太眉にしてしまうのではなく、さりげない陰影を演出し、立体感をつくるのがコツ。この「ケイト デザイニングアイブロウN」は、累計出荷数900万個を越えるロングセラーアイテムだそう。使いやすいし、軽くてコンパクトなので、持ち歩きにも便利です。

この秋は、カーキやワインレッド、グレーなど、シックでやや重めのアイカラーが注目されていますが、そんなメイクとも“立体太眉”は相性よし。眉から”トレンド顔”になってみるのもいいかも、です。



マキアージュ ラスティングフォギーブロー(ホルダー・ブラシ込み) BR600 ¥2,100(税別)/資生堂

ケイト デザイニングアイブロウN ¥1,200(税別)/カネボウ化粧品


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