
青も綺麗な国ですが、メキシコはたくさんの色で満ちています。
まずカンクンの空港に降り立つと、カラフルな巨大植木鉢がお出迎えしてくれます。

お家もカラフル。

そしてハンモック(カンクンでは寝具として日常的に使われているらしい)もこの通り。

今日はそんな彩り豊かな国・メキシコで見つけた、テンションのあがるカラフルな雑貨・お土産物をご紹介したいと思います。
1.食器

どれもカラフルで食卓が華やかになりそう♪
2.ソンブレロ

3.テキーラ

アルコールのせいじゃなくても、見ているだけでハイな気分になっちゃいそう?!
4.刺繍アイテム

胸元や袖口に色とりどりの糸で刺繍が施された真っ白なワンピースは、今でもマヤの血を受け継ぐ女性たちの定番服だそうです。
5.ガイコツ(スカル)アイテム

メキシコには「死者の日」という日本のお盆のようなお祭りがあり、その時期になると街中でカラフルに彩った骸骨モチーフのアイテムを飾り、明るく賑やかに祝う風習があるそうです。
これはもともとスペイン人がメキシコに持ち込んだお祭りなのですが、スペイン人が来る前からメキシコの人々にとって骸骨は大切なモチーフだったようです。
その証拠に遺跡ではたびたび骸骨モチーフのレリーフを目にしましたし、国立人類学博物館にも骸骨そのものを飾り付けたものや、それをモチーフとした出土品がたくさん展示してありました。

たしかにお土産のガイコツたちも陽気でユーモアのある表情をしていて、おどろおどろしいと言うよりは、見ていて笑っちゃいそうになります。
お洒落な街、プラヤ・デル・カルメンでもクリスマスツリーのところに可愛いドクロの看板があったことを思い出しました。

今までカラーセラピーというものにあまり関心がありませんでしたが、旅先でこれだけカラフルなものを目にすると、不思議と気持ちが明るくなってくるのを感じました。
色が人に与える影響ってすごいんだな、と実感した旅でした。
メキシコ土産を選ぶなら、あげた人も貰った人もハッピーで明るい気持ちにしてくれる、カラフルなアイテムがお勧めですよ♪
【番外編】激辛アイテム
メキシコで忘れてはいけないのが激辛スナック・調味料たち。
辛い物好きなメキシコ人のために、チップスもハバネロ入りなど激辛系がたくさん売っています。

ちなみにレストランなどでドリトスのお供みたいな感じで出てくる、このちょっとした細切れ野菜のディップにも激辛ハラペーニョがしれっと入っていることがあります。

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