今年の流行メイクで、手を抜いてはいけないメイクポイントを伺ったところ、
キーワードは「眉」と「影」にありました。
メイクの中でも最も難しいのがアイメイク。
形もそうだけど、色次第で雰囲気も全く変わってしまう。
今年1月1日に発売されたとってもユニークだけど、納得させられてしまったアイテムが
こちら↓↓

<イプサ/アイブロウ クリエイティブパレット>
自然で立体感ある眉が描けるアイブロウパレットで、
計算された5色の組み合わせが、プロが描いたような美しい眉に仕上げてくれる。
セットで付いているブラシがこれまた優秀なんです。

メイクから浮かない眉に。
プロのメイクさんにメイクをしてもらって感動するのは、やはり眉。
自分で描く眉とどこが違うのだろう。と考えてみたところ。
「眉の色」「眉頭の陰影」「眉全体の形」「眉尻の形」にありそう。
この4つ要素のバランスが整っていることが
美眉=メイク上手に近づけるということがわかった。
その時点で、眉メイクのツールを見直すことに。
こちらの商品を知ったきっかけは、
イプサさんから新製品のキャラバンを受けた時。
あまりにも感動して、編集部内で私が他のスタッフ達に
キャラバンしてました(笑)
そして、1月1日の発売日に自腹買い。
決して安くないけど、眉メイクへの投資だと思って購入しました。
眉は誰がベージュ色で描くと決めたんだろう~と思わせる
「赤」と「オレンジ」のパウダーは、塗ってみて初めてすごい!と実感できるもの。
近くでみるより、離れて自分の顔をみた方がこの商品のよさがわかるかな。

この絶妙な色&ニュアンスは出せなかった。
眉アイテムは1年に1個くらいしか買わないので、
全体的なことを考えるとコスパもそんなに悪くない。
今年買ってよかったアイテムとして1品あげたい。
そして、同時に購入したアイテムがこちら↓↓

コンシーラーと言えば、寄れたり、乾燥したり、付けたては良いけど
長時間のメイクには耐えがたいイメージが強い商品が多い中、
そのイメージを覆してくれたもの。
コンシーラーを使う部分は、顔の中でも良く動く部分が多いので
決して寄れたり、崩れたりしちゃいけないんです。
こちらのコンシーラーは、隠す所はしっかり隠してくれるのに
時間が経ってもよれずキレイなまま。
そして、おすすめな使い方は、通常のコンシーラーとして
使うのではなく、明るめなカラーを選んで、
立体メイクを楽しむアイテムとして使って欲しい。



口紅が取れたあとでも、口元が汚くならず、
食事後直ぐにメイク直しができない方にもおすすめ。
メイクの上からも使えて、
あっという間に立体感のあるフェイスに仕上がるから1本ポーチに入れておくと便利。
立体感メイクとして使いたい場合、「明るい色を選ぶこと」がポイントですよ~。
今年買ってよかったアイテム2品。

こういったメイクツールは少し投資しても良いかな。と感じています。
文/構成:服部 めぐみ
ロンドン日本アメリカでヘアスタイリスト
Ya8さん
24ジョウさん
チョコラータ3さん