
NHKの朝の連ドラは、中学時代からほぼ毎日観ているのですが(笑
先日までの”カーネーション”、洋服のお話なのでかなり、ハマってました。
DVDが出たら買うつもり、、、!
洋服が日本で流行しはじめたころ、
一人一人に仕立てる洋服の、美しいこと。。
そして、決して安くはない洋服への、あの憧れの大きさ。
いまはファストファッションが流行ですが、
わたしが子供だったころは
祖父母や両親が自分のコートやスーツを仕立てて貰っていたり
ニットも上質のウールでとても温かかったし
もちろん今のファッションも大好きなのですが、
FASTでない昔の、スロウで重みのあるファッションに
ものすごく懐かしさを感じます。
その服がもつ佇まい。空気。匂い。
靴も洋服も帽子にも、魂やオーラを感じとれるものがあります。
それを纏い、そのものたちのオーラを自分の身にお借りする、という感じ。
子供のころからお出かけ用のニットやワンピース、ブラウスなどには
そのような感覚を抱いていました。
歳を重ねるごとに、その感覚への愛しさが増しています。
崩しファッションやロックスタイルも大好きですが、
ことしは、洋服も髪型も、”ノスタルジー感あるきっちり”
にしようかなと妄想中
洋服も靴もアンダーウエアも、
最近は雑誌にもレトロなものが本当に多くでていて
うっとりしまくりです、、、!